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webデザイナーの仕事単価を計算する方法

webデザイナーの仕事を一括りにすれば、主にウェブサイト制作一式となります。この制作一式では片づけられないのが単価でしょう。つまりウェブサイトの構築、管理、運営などには数多くの作業があり、その一つひとつには単価があります。この単価が適用された項目を集合したのがウェブサイト制作一式などになるのです。

ここでwebデザイナーがおこなう作業の単価の例を見てみましょう。
(1)打ち合わせ:これがサイトの基本構成を決める重要な単価で、時間は3時間程度のようです。
(2)打ち合わせに基づいたデザイン構成:これは1ページ単価とグロス単価があり、初回の修正代も含まれます。
(3)TOPページの作成:単価としてはこれは高いほうで、それはサイトはトップページが重要だからです。
(4)コンテンツページ作成:ページ数によりますが1ページ当たりの単価です。
(5)地図作成:これはあったりなかったりします。
(6)問い合わせフォーム:メール機能やファイル添付機能などです。
(7)ロゴの作成、
(8)イラスト作成および似顔絵の作成、
(9)バナーの作成、
(10)アイコンの作成、
(11)リンクボタンの作成、
(12)必要に応じて写真加工、
(13)SEO対策、
(14)原稿作成ページ当り単価、
(15)修正一式単価、
(16)必要ならばモバイルサイト作成。
この16項目にwebデザイナーの単価が適用されます。

次にサイトの運営での単価を見ますと、(1)運用支援、(2)テキスト修正、(3)画像修正の3項目で、これは割合簡単ですが、修正はリニューアルに近い大幅なものもあるでしょう。

このようにwebデザイナーがおこなう作業はかなり多岐にわたり、その単価項目も数多くありますから、webデザイナーで安い仕事、高い仕事は一重にこれらの単価の設定にあるようです。つまり単価が高ければサイト制作費の総額が大きくなり、売り上げが大きくなり、したがって利益も増えると言うわけです。ですから独立してフリーのwebデザイナーとして仕事をする際には自分の単価表、すなわち料金表を用意しておく必要があります。最初の打ち合わせでクライアントにその各項目の単価に納得してもらえないと、話が前に進まなくなります。足元を見るというのは良い表現ではありませんが、クライアントの出方次第では全体の料金をディスカウントすることもあるでしょうが、その際には自分の単価を下げるのではなく、総額に対しての割引をするようにしましょう。そうしないと安いwebデザイナーだというレッテルを貼られてしまうでしょう。その意味でフリーのwebデザイナーの単価はできるだけ高く設定しておくのがコツと言えそうです。

この記事を書いた人

IT・デザイン・クリエイター向け求人サイト、グラフィカルジョブのライターです。デザイン業界に関する皆さんの疑問にお答えできる記事を投稿していきたいと考えています。

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