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日雇いでwebデザイナーを募集する会社ってある?

日雇いという言葉は、労働関連でしばしば使われています。日雇いとは文字通り1日単位での雇用のことで、昔は肉体労働である建設現場などで、その日の朝に働く人を募集して、その日の仕事が終わると給料を日払いで支払っていました。
これは労働基準法でも認められている雇用形態で、この流れは今でも無くなってはいません。たとえばイベントなどで1日だけの仕事のために求人をしますが、これが日雇いです。ただし、毎日のように日雇いで2ヵ月の間に18日以上働くと、この日雇いとは見做されません。

前置きでなぜ日雇いのことに触れたかと言いますと、webデザイナーの世界にも、この日雇いがあるからです。つまり1日だけでいいからウェブサイト関連の仕事をして欲しい、という求人があるのです。こう言いますとそれではアルバイトではないかと思いますが、法律上ではアルバイトと日雇いは区別されています。
ところで、この日雇いwebデザイナーの仕事はどのようなものかと言いますと、条件としてはウェブ環境が Linux、MySQL、PHP、HTMLで、作業内容はPHPやHTMLを用いてのウェブサイト制作などということです。また、PhotoshopやIllustratorなどを用いてのウェブページデザインなどと言うのもあります。詳しくは実際の作業レベルが1 日で終了できるかどかはともかくとして、このような作業内容であえてアルバイトなどとして求人をしないのは日雇いが作業内容や作業分量に関係無く、日給制だからだと考えられます。

つまりアルバイトだと時給制ですから、ウェブページの制作で分量が多いと時間がかかりますが、日雇い契約であれば分量と給料は関係がありません。
これは実際にwebデザイナーにとってはある種の冒険かも知れません。と言いますのは、最初の話では簡単な作業のように思えてもいざ取り掛かってみると予想外に手間がかかる仕事なのかも知れないからです。
しかし引き受けた以上、それを完成させなければなりませんから、終わったら夜遅くになっていたなどということがあるかもしれません。したがってたまたま仕事がないから日雇いでウェブデザインの仕事をしようという場合、そのwebデザイナーはかなり高いレベルのスキルが要求されるかも知れません。
また日雇いでの報酬はまさにピンからキリでしょうから、仕事の割に骨折り損もあるでしょうし、逆に楽で良いお金になるという場合もあるでしょう。ちなみにこの日雇いの求人はインターネットサイトで時折見かけますが、詳しい作業内容はそれぞれが面談で決めることになっているようです。

この記事を書いた人

IT・デザイン・クリエイター向け求人サイト、グラフィカルジョブのライターです。デザイン業界に関する皆さんの疑問にお答えできる記事を投稿していきたいと考えています。

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