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webデザイナーの採用状況を見てみよう

今やインターネットの時代で、パソコンやスマートフォン、携帯電話も飽和状態ですから
誰でもが手もとの端末で最新の情報を手に入れることができます。テレビや新聞も生活情報の重要な情報源ですが、インターネットは最新の情報をゲットするのには最適な情報源です。
インターネットとパソコン、スマートフォンの進歩はまさに情報革命で、これを支えるのがIT産業です。IT産業は新しい分野ですから歴史は浅いのですが、その進展ぶりは目覚ましく、今ではインターネットはある意味では最大のマスメディアとも言えるでしょう。

このインターネットを支えるのがウェブサイトで、ウェブサイトをつくるためにはwebデザイナーが必要になります。webデザイナーはクリエーターであり、日々増えていくインターネット上のウェブサイトを制作するのがwebデザイナーの仕事です。
インターネットでウェブサイトを開設して、それを商売にリンクさせるのをECサイトと言います。ECサイトは電子ビジネスのことで、実際のお店を持つのではなくインターネット上にお店を開く場合や、お店や会社はあるが実際のセールス活動はインターネットでおこなうという場合があります。

このようなECサイトのほかに、自社の紹介や自社製品の発表、キャンペーンやイベントのお知らせや参加者募集などがあり、従来からのチラシやパンフレット、ポスターなどに加えてインターネットのサイトで最新情報を流します。
これらのインターネット上のサイトを構築するためにはwebデザイナーが必要になり、したがってwebデザイナーの採用状況は活発です。つまりどのような会社やお店でもサイトを開設して売り上げを伸ばしたり企業イメージを高めることに力を入れているので、そのサイトを制作し運営するwebデザイナーが必要なのです。

webデザイナーは通常はインターネットのサイトを制作・運営するウェブデザイン会社などに採用されます。このほかには一般企業でインターネットでの広告宣伝に力を入れているところへの採用もあります。
試しにインターネットのサイトでwebデザイナー 採用というキーワードで検索をすると多数の求人があることがすぐに分かります。そのどれもがウェブサイト関連で、webデザイナーでなければできない仕事です。つまりwebデザイナーという特殊な技能を持つ人の求人は多いのです。
ちなみにWebデザイナー採用の特長は求人のどれもが給料の面や勤務の待遇などでwebデザイナーに有利なことと言えるでしょう。すなわちwebデザイナーは売り手市場なのです。

この記事を書いた人

IT・デザイン・クリエイター向け求人サイト、グラフィカルジョブのライターです。デザイン業界に関する皆さんの疑問にお答えできる記事を投稿していきたいと考えています。

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