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グラフィックデザイナーの求人にある「英語」ってどういうこと?

英語は今では国連の公式言語でもありますし、多くの場合に公式な世界言語として使われています。したがって、グラフィックデザイナーも英語ができることに越したことはありません。
例えばアメリカやオーストラリア、カナダ、イギリスなどでグラフィックデザイナーとして仕事をしたければ、英語は必須です。また国内でも外資系の企業でグラフィックデザイナーとして働くためには英語ができないと採用は難しいと言えるでしょう。

例を音楽にとりますと、ピアニストはピアノを弾けば世界中どこででも通用します。それと同じでグラフィックデザイナーもマックのパソコンを操作できれば、たちどころに素晴らしい画像を作ることができます。ここまでは英語ができなくても構いません。問題はここまでの経緯と、これからです。確かに腕が良いグラフィックデザイナーだと認められても、クライアントが英語で要求することを理解することができなければ、何をどうすれば良いのかが分かりません。また、こうしたいと意志を伝えるために英語が必要になります。

コミュニケーションをスムーズにするための英語力はこれからのグラフィックデザイナーには求められることになりそうです。国際化はこれからも進むでしょうし、人的交流も盛んになるでしょう。小学校から英語教育をすることになった現状を見れば、英語はグラフィックデザイナーだけではなく、すべての人に必要です。
ただし、現状ではグラフィックデザイナーで英語ができないと求人に応募しても採用されないというようなことはありません。将来を考えれば英語は必要になるのではないかという憶測にすぎません。どのような場合でも英語ができるほうが有利なことは否定できないでしょう。例えば新しいソフトウェアの使い方を勉強するのに英語ができるのとできないのとではハンデがつきます。

この場合、英語ができるというのはそのレベルにもよります。TOEIC600以上でも、グラフィックスに関する専門的な知識がなければ英語ができるグラフィックデザイナーとは言えないでしょう。逆にブロークンでも専門用の英語を並べれば理解できるということもあり得ます。なお、英語ができることを条件にしているグラフィックデザイナーの求人は、現時点ではそれほど多くはないようです。
しかし、日本の企業でも社内では英語を使うところもでてきていますから、そのような会社の求人に応募するためには英語ができなければ、いくらグラフィックデザイナーとしてのスキルがあっても採用されないことは十分に考えられます。このような場合であっても、入社してから英語を勉強するという条件がつけば、求人に応募することはできますから、まずは有能なグラフィックデザイナーとして認められることが大切になるでしょう。

この記事を書いた人

IT・デザイン・クリエイター向け求人サイト、グラフィカルジョブのライターです。デザイン業界に関する皆さんの疑問にお答えできる記事を投稿していきたいと考えています。

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