INCLUSIVE株式会社

クリエイティブの力で 世の中を変革していく

どんな会社?

会社について

多様な才能と個性を受け入れ、多様なクリエイティブを、 かけ算しながら多様な価値観を持つ人々にサプライズな体験とともに届ける。 多くのメディアに寄り添い成功をけん引してきたコンテンツ企画力とエディトリアルテクノロジー、 そしてメディアにとどまらず、広告・地域創生・WEBTOON・宇宙関連領域においても クリエイティビティーを通じて、すべての人々がハッピーになる仕組みを創り出します。 文化や価値観の違いさえ超越した誰もがワクワクする社会を支える存在でありたい。 We’re diverse but “INCLUSIVE”.

サービスについて

サービスについて

【メディアマネジメント】 おもにテレビ局や出版社などのメディア企業さまに対して、 デジタルメディアやネットサービスの企画と運用を支援します 【SNSコンサルティング】 幅広い企業さま向けに、インターネットサービス全般に関連するDXコンサルティングサービスを提供します 【地域密着メディア】 地域発の情報を地域コミュニティと地域外の関係人口の両方に向けて発信し、それぞれの経済活動の活発化を促進します 【個人メディアDX】 個人の情報発信力強化、個人発情報を伝達するメディアの整備、事業の開発を通じて、個人のメディア化支援に取り組んでいます 【プロモーション・PR】 コンテンツコミュニケーションの企画・設計と実施を通じたブランディングとマーケティングのサービスを提供しています 【エンジニアリング】 ウェブ、ソーシャルメディア、モバイルアプリの研究開発から、AIと構造化データ処理を組み合わせたソリューションまで、先端技術を追い続けています 【M&A・CVC】 メディア企業と事業会社のそれぞれに、M&Aや資本・業務提携をはじめ、人材・組織、新規事業開発など多岐にわたる戦略コンサルティングサービスを提供します 【INCLUSIVE SPACE CONSULTING】 人工衛星のデータ活用による新たな事業を展開し、農林水産業を中心とした様々な領域において、SX(スペーストランスフォーメーション)を推進します

サービスのこだわり

サービスのこだわりについて

INCLUSIVEのサービスの特徴は、これまで数多くのメディア事業を成功に導いてきたノウハウを活用し、 メディアの成長施策を提案・実行するとともに、収益化支援については従来型の広告による収益化に留まらず、 市場やデバイス環境の発達に最適化された商品企画を提案・実施・販売を行う点にあります。 -メディアマネジメント おもにテレビ局や出版社などのメディア企業に対して、Webやスマートフォンのユーザーに向けた デジタルメディアやネットサービスの企画と運用を支援し、収益力の強化と事業の成長に導く サービスを提供しています。 新規メディア事業の企画・開発から、既存メディア事業の規模と収益の成長に関する課題に対する運営・ 収益化支援サービスを提供します。 INCLUSIVEのサービスの特徴は、これまで数多くのメディア事業を成功に導いてきたノウハウを活用し、 メディアの成長施策を提案・実行するとともに、収益化支援については従来型の広告による収益化に留まらず、 市場やデバイス環境の発達に最適化された商品企画を提案・実施・販売を行う点にあります。 提供するサービスはメディア事業バリューチェーンの上流から下流までの広範囲にわたりますが、 具体例をいくつかご紹介します。 ●メディアの企画 メディアのターゲットユーザーを定義し、競合環境やメディアの強み、弱みを把握し、メディア戦略の提案から行います。 ●メディアの成長 メディア戦略に沿ったコンテンツの企画、ユーザーのサイト内ジャーニーを想定した配信設計、トラフィック獲得施策、そして必要に応じたウェブメディア開発支援サービスをトータルに提供します。 ●収益化支援 デジタルマーケティングやウェブメディアのトレンドを随時分析し、それぞれのメディアにとって最適な収益構造の多角化をサポートします。 広告枠の最適化では、eCPMを日々検証し、1ページビューあたり売上の最大化を継続的に推進します。 純広告、コンテンツマーケティングの観点からは、メディアの窓口として、広告主と良好なリレーションを構築し、メディアへの信頼感を高めることにより、安定的な収益基盤を創出します。 これらのサービスにより、これまで60以上のメディア事業を支援し、支援するメディア群は月間ページビュー2.7億PV、ユニークユーザー数5500万を擁する規模に成長しています。 ーDXコンサルティング INCLUSIVEでは、メディアマネジメントサービスを提供する事から蓄積した、デジタル領域でのノウハウを活用し、インターネットサービスに関連するDX(デジタルトランスフォーメーション)コンサルティングサービスを幅広く提供しています。 INCLUSIVEは創業以来、のべ60以上の新規事業企画や、デジタル事業の運営を支援しており、インターネット業界随一の事業企画・運営支援実績を持つ企業です。数多くのデジタルトランスフォーメーションを支援してきた実績を基に、メディア企業、事業会社問わずデジタルに際して直面する課題解決を支援いたします。 ●ウェブサイト分析・KPI設定支援 各サイトの事業目的に合わせ分析を行い、KPI設定とモニタリングを支援します。具体的には、PV / UU等ユーザートラフィックの状況を基に、サイトコンテンツのパフォーマンス分析を実施し、広告収益指標等も勘案した上で、サイトにとって最適なKPI設定と施策の方向性を提案いたします。KPI設定後のモニタリング・施策効果分析・改善施策提案に関するコンサルティングも提供いたします。 ●SEOコンサルティング・実施支援 メディア企業のデジタルトランスフォーメーションを支援する中で培ったノウハウを活用し、支援先企業サイトのSEOを支援します。検索流入を意識したコンテンツ編成・制作支援のみならず、クローラビリティの向上に寄与するサイト速度改善施策の立案・実行支援や、サイト構築支援コンサルティングを提供いたします。 ●UI / UX改善支援 数多くのウェブサービスを設計、開発した実績を活用し、ユーザービリティの高いサイト設計・開発・セカンドオピニオンの提供を行います。また、サーバー構成の最適化の設計・提案・実行を支援し、アクセス性や冗長性の担保等、いかなる局面でも安定したサービスをユーザーに提供する支援を行います。 ー広告運用 グループ会社 Data Tailor 株式会社が中心となって、アドネットワークの運用及び活用、ウェブ、SNS等配信プラットフォームに合わせたコンテンツマーケティングの実行支援を行っています。 メディア社向けのインターネットサービス支援で培った知見を活かし、当社グループ独自のサービスとしてContentmatic、ContentX 、Pacific SSP等を、ブログ等ではなく、専門性の高い編集者を活用して媒体を運営している企業を主な導入先とし、クオリティの高い広告配信ネットワークを提供する事で、差別化を図ります。 また、広告主に対してはコンテンツ制作やユーザー動態に対する知見を活かし、広告主の事業目的に沿った運用型広告の企画、提案、実施や、コンテンツマーケティングの観点からECなどとの接続も意識したオウンドメディア、オウンドSNSの運用、企画、支援を行っています。 グループ会社 Data Tailor:https://www.datatailor.co.jp ープロモーション・PR グループ会社の戦略PR&ADエージェンシーであるTRIPLE WIN STRATEGIES株式会社が中心となって、コンテンツコミュニケーションの企画・設計と実施を通じたブランディングとマーケティングのサービスを提供しています。 グループ会社 TRIPLE WIN STRATEGIES株式会社:https://3ws.tokyo ー地域密着メディア デジタルなメディアと事業の力で地域の経済活動の活性化に寄与する取り組みを進めています。 地域コミュニティ向けの情報発信(L to L展開)と、地域外の関係人口に対してサービスを展開していく(L to N展開)の両軸で、パートナーとの協業によるメディアと自社で展開するメディアの双方を開発します。 株式会社morondoを子会社化し、同社による『枚方つーしん』の事業モデルを水平展開して点から線、そして面に拡げていく取り組みも始まっています。 株式会社morondo(子会社):http://www.morondo.co.jp ー個人メディアDX インフルエンサーやYouTuberの活躍に見られるように、個人がピアトゥピアに繋がりあうデジタル空間では「個人のメディア化」が進むことは必然と言えます。 INCLUSIVE の戦略子会社である Newsletter Asia株式会社では、堀江貴文氏が執筆するメールマガジン『堀江貴文のブログでは言えない話』を発行、現在7つのプラットフォームにコンテンツを配信し、2000万文字以上のデジタルコンテンツアーカイブを保有していますが、これらの事業資産と運用ノウハウに INCLUSIVE グループの事業開発ノウハウを掛け合わせ、特に次の領域の事業展開に力を入れて取り組んでいます。 ●個人発の情報伝達基盤とメディアの開発・整備 Webサイトとメルマガに加え、ソーシャルネットワーク、動画配信、オンラインサロン、スマホアプリなど、多様な情報発信を支える情報基盤とメディアを整備し、運用します。 ●個人メディアに最適化した事業モデルの構築・運用 従来からの広告モデルに加え、メルマガやオンラインサロンで実績を積んできた個人課金スキームのシステムを開発強化、運用して、個人情報発信事業の収益源を多角化します。 その先の新しい事業モデルも積極的に開発を進めます。 ーゴルフテクノロジー ゴルフ業界のDXを推し進める取り組みを進めています。 子会社化した株式会社OGSが持つフィッティングサービスとノウハウをデジタル化し、また、データやユーザー起点のメディアを展開することにより、ゴルフ関連サービスのDXを実現してまいります。 株式会社OGS(子会社):https://www.ogs-p.jp ークリエイターエージェンシー クリエイターエコノミー構想を漫画領域へ拡張しています。 子会社の株式会社ナンバーナインは、漫画家のデジタル配信サービスを主力事業とするデジタルコミックエージェンシーです。漫画家や出版社が持つコンテンツのデジタル化を行い、流通網を提供することで、クリエイターのデジタル上での活動を支援しています。ナンバーナインは2018年より同サービスの提供を開始し、2021年10月末時点で5500冊以上の漫画の電子書籍化実績を持っています。 今後、デジタル配信サービスを更に拡大させていくとともに、漫画を活用したプロモーション・地域活性化施策等メディアマネジメントサービスや、プロモーション企画・PRサービスとのシナジーを創出してまいります。また、ウェブトゥーンやNFTといった、今後高い市場成長性が見込まれる領域にも事業を展開してまいります。 株式会社ナンバーナイン(子会社):https://inclusive.co.jp/services/?media_management ー企画 2022年4月、くまモンのプロデュースなどを手掛けた小山薫堂氏が率いる株式会社オレンジ・アンド・パートナーズがグループ入り。 トレンドを仕掛けて生み出す企画力が掛け合わさることで、世の中の変革のきっかけとなるコンテクストとコンテンツをゼロからつくり、メディアの力で数多くのユーザーに拡大していくまでの事業開発をグループ内で完結させることが可能になりました。 株式会社オレンジ・アンド・パートナーズ:https://www.orange-p.co.jp ー食 京都の老舗料亭などを運営している株式会社下鴨茶寮。 世界遺産・下鴨神社の“包丁人”として160年以上の歴史を紡いできた「下鴨茶寮」のブランドを軸に、EC事業やふるさと納税返礼品開発など、事業を多角的に展開しています。 株式会社下鴨茶寮:https://www.shimogamosaryo.co.jp ーデザイン グループ会社の株式会社ジョージクリエイティブカンパニーは、デザインを通してライフスタイルを提案するプロデュース集団です。 空間デザインからグラフィック、フードサービスなど、様々な要望や課題に応じたクリエイティブプランを提案しています。 株式会社ジョージクリエイティブカンパニー(グループ会社):https://georgecc.com ー生成系AI ChatGPTをはじめとする生成系AI技術をメディア運営やコンテンツ制作に活用するビジネス開発を、社内研究組織「INCLUSIVE AI Lab」を中心に推進しています。 AIサービス開発で実績のあるIT Supportパソコン太郎株式会社と業務提携し、各種メディアの運営とそのコンテンツ制作への生成系AI技術の応用を研究開発します ーM&A・投資 メディア企業向けサービス ●M&A、提携ソリューション 新規事業領域の獲得の為の買収や、時には事業構造の抜本的な改革が必要な時に、M&Aや資本・業務提携の活用は経営上の選択肢の一つです。 INCLUSIVEでは、投資銀行、監査法人、あるいはメディア企業でM&AやPMIを主導してきたメンバーを中心に、組織・事業構造の分析、事業価値算定から買収・売却交渉、PMIまで、幅広いM&A、提携ソリューションを提供いたします。 ●人材・組織コンサルティング 紙からデジタルへとメディアが変遷する中で、組織の在り方や、組織で必要とされる人材ポートフォリオも大きく変化してきています。 INCLUSIVEは、デジタル化時代に必要とされる組織や人材像をそれぞれの企業の現状を把握した上で分析し、人材教育・採用支援・組織内外への人材再配置など、メディア企業が必要とする人材・組織ソリューションを提供いたします。 ●事業戦略コンサルティング 紙媒体の市場規模の縮小が継続する中で、雑誌を企画・展開してきたメディア企業にとっては厳しい事業環境が継続しています。市場環境の変化に対応する為に、メディア企業のビジネスモデルの変革が求められています。 INCLUSIVEでは、出版社が持つリソースを活用したデジタル化支援や、休刊誌も含むIP、コンテンツなどのデジタル上での活用施策を企画・提案し、メディア企業の事業モデルの再構築を支援します。 ●事業会社向けサービス デジタルマーケティングソリューション テクノロジーの進化により、オンライン上での集客や、ウェブ上のコンテンツを共有し商談を進める機会は増加しています。その一方で、営業・マーケティング活動が従来の施策に頼りがちで、プル型のマーケティングへと移行できていないケースや、活動が属人化しているケースも散見されます。 INCLUSIVEでは、効果的なオウンドメディアの構築や運営の企画・支援や、独自のノウハウであるLMM(Lead Management Model)を活用し、事業会社のセールス・マーケティング活動の可視化・デジタル化を支援します。 ●新規事業開発支援 各社から高機能の商品が開発されるようになり、新商品開発において商品機能・性能による差別化が難しくなってきています。この様な環境下では、消費者の気持ちに寄り添う共感力や、利用シーンを想起させるコンテクスト開発力が求められています。 INCLUSIVEでは、長年トレンド開発に携わってきた企画ノウハウを活用したり、ソーシャルリスニングサービスの活用を通して、消費者心理を可視化するソリューションを提供します。また、デジタルメディアの運営を通して獲得したノウハウを基に、商品に対する共感性や利活用シーンを想起させるコンテクスト開発を支援いたします。 ●M&Aソリューション 新規サービスの開発において、スタンドアローンでの新規事業開発だけでなく、買収や事業取得による事業の垂直立上げはもう一つの選択肢です。 INCLUSIVEでは、これまで数多くのM&Aを事業会社、プロフェッショナルファームで経験してきたコンサルタントが、デジタル領域における新規事業獲得のサポートを支援いたします

実績について

実績について

2023年9月22日 INCLUSIVE と CROSS FM、包括的業務提携契約を締結 2023年8月4日AI音声によるラジオパーソナリティ「クンドロイド」を開発(画像参照) 2023年4月26日KBS京都とともに地域密着型情報プラットフォーム『きょうとくらす』をリリース 2023年2月7日INCLUSIVE×ナンバーナインによる宇宙産業が舞台のWEBTOON『晴天のデルタブイ』2月7日配信開始 【業績】23年3月期決算と今後について   売上高   17.4億円 → 48億円  営業利益  -4400万円 → -3.6億円  当期純利益 -1.1億円 → -8.8億円     調整後EBITDA 7100万円 → -3500万円 積極買収により売上高2.7倍アップも管理コスト増大とのれん償却費増加により営業利益、当期純利益ともに対前年比大幅減益となりました。なお、このタイミングで買収先のれん代などの損失処理を4.7億円ほど実施しました。 来期計画は以下の通りです。  売上高   48億円 → 57億円  営業利益  -3.6億円 → -2.2億円  当期純利益 -8.8億円 → -2.5億円  調整後EBITDA -3500万円 → 3800万円 売上高は20%伸長も営業利益は-2.2億円(調整後EBITDA+3800万円)を計画します。まずINCLUSIVE本体の注力領域変更に伴う事業改善。一方でNo.9のWEBTOON開発スタジオ体制強化が重要な時期であると判断し積極投資を行います。今期の赤字は致し方なしです。また宇宙関連事業を展開するINCLUSIVE SPACE CONSULTING社においても今年は積極投資の年と位置づけサービス開発と実装に取り組んでいきます。これら注力事業の赤字を好調な企画&プロデュース事業と食事業で補っていきます。 昨期は積極的なM&Aにより売上3倍増となりながらも買収先との企業統治に想定以上にリソースが掛かってしまいました。が、ようやく悪材料を出し切りスッキリとした状態になりました。純利益が大幅減益となりご心配をお掛け致しました。申し訳ありませんでした。今期は更に選択と集中を意識して勝負していきます。 社長ブログより

代表挨拶

クリエイティビティーを通じて 価値あるサービスを拡げていく 「コミュニケーション領域の総合商社」へ INCLUSIVEが目指していくもの 我々は創業以来、出版社、テレビ局をはじめとしたメディア企業、そして事業会社のデジタルトランスフォーメーションを推進してまいりました。インターネットサービス領域においては、今後さらにデジタル化・パーソナライズ化・ローカル化が進行する事が想定されます。このような事業環境の中、22年1月にはデジタルマンガエージェンシーのNo.9、22年4月にはくまモンのプロデュースなどでお馴染みの小山薫堂さん率いるオレンジ&パートナーズ社を買収、INCLUSIVEグループとして“メディア&コンテンツ事業”をさらに強化しています。 さらに2022年には、民間ロケット開発会社インターステラテクノロジーズ社との資本提携を実施、宇宙関連事業にも取り組み始めました。2040年に世界で100兆円と言われるこの新規領域において衛星を活用したクライメートテック領域をコアに推進していきます。 2007年、たったひとりの熱狂からはじまったこの会社は時に時代の先駆けとなり、時に後塵を拝しながら、幾多の試練に向き合いながらも前に進み続けてきました。日々改善、日々挑戦を続け2019年、東京証券取引所のマザーズに上場。たったひとりの挑戦は、多くの仲間を巻き込み、賛同者・協力者が集まり、投資家の皆さまの会社となりました。 2023年、組織がもつ記憶とここに集まる仲間たちのクリエイティビティーをつうじて我々は変わらず挑戦し続けます。それはメディアで、広告・マーケティングで、WEBTOONで、地域創生で、宇宙で、その活動を支える経理財務総務人事で。 クリエイティビティーの総和をもって世の中にインパクトを与えていきます。挑戦してきたことでいまがある我々は挑戦する人や挑戦する組織が大好きです。行動するモノと共に前に歩む組織、INCLUSIVE。今後ともご注目ください。 代表取締役社長 藤田 誠1973年生まれ。 1997年に中央宣興株式会社へ入社。 2001年に株式会社エクサイドへ入社し、2002年にアトムショックウェーブ株式会社へ入社。 2005年に株式会社ライブドアへ入社。 2007年にINCLUSIVE株式会社を設立し、代表取締役社長に就任。 現在は株式会社morond代表取締役なども務めている人物。 引用:https://careerand.jp/22535/

代表挨拶

スタッフインタビュー

K. S. 株式会社morondo代表取締役  5年目

K. S. 株式会社morondo代表取締役  5年目

  • ——27歳にして子会社morondoの代表取締役に就任。スピード感溢れるキャリア形成です。

    現在新卒5年目ですが、社内でも歴代トップなくらい多くの部署を経験させてもらっているんじゃないかと(笑)。1年目で子会社のDataTailorに出向して、ウェブメディアを運営する会社様に対してツールを導入してもらうための営業をし、導入後にはしっかり収益を伸ばしていくカスタマーサクセス業務を経験しました。数字を使って論理的に説明するクセをつけられたのはこの頃ですね。その後は、本社での部署の立ち上げや大阪支社のテコ入れ、社長直下でゼロイチのプロジェクトを担う社長室など、事業をつくる現場にいました。
  • ——INCLUSIVEは2019年の上場後、多くの買収を行っていますが、morondoもその一つですね。子会社の代表取締役は、どんな仕事をするのですか?

    morondoの経営に関わるすべてのことです。例えば、事業計画策定・人事制度設計・既存プロダクト改善・新規事業開発など…実際に広告主の方々とのやり取りも行っています。どの業務も、しっかりと売上を伸ばし、コストを厳密に管理することで会社の利益をつくる、というミッションの元に行っているので、その意味では一貫性がある仕事内容ですね。
  • ——タフな業務だと思いますが、今の仕事の「おもしろ」について教えてください。

    2人のまったくタイプが違う経営者の間で揉まれながら、まだ社として経験したことのないフェーズの問題にぶち当たり、改善していくことですね。
    今、morondoは代表取締役3名体制となっていますが、僕は経営陣に入って日が浅く、最も若いです。自分の中で確固たる信念が形成されていない状態で経営にあたっている部分も、正直あります。ですが、逆に他の代表取締役(藤田さん、原田さん)の考え方をフラットに取り入れることができるので、先入観を持たずに判断を下せる状態でもあります。
    環境だけではなく、自分もどんどん考え方が変わっていくのが、かなり「おもしろ」だと思ってます。
  • ——SさんからみたINCLUSIVEの魅力とは

    理不尽な我慢を強いられることがあまりないところです。環境の変化が激しいので、メンバーの端々まで十分に意図が伝わり切らないまま、新しいことが始まってしまうということはあります。一個人としては納得のいかない采配になるときがまったくないとは言い切れませんが、理由が説明できない無駄なことをさせられるといったことがない。そこは、僕がINCLUSIVEで働き続けている理由のひとつですね
  • ——就職活動中の方へメッセージをお願いします

    僕はコミックやアニメが好きで、実は漫画編集者に憧れていたんです。やりたかったことは「つくる人」を支えることなので、今はそれができていると感じています。 結局どんな会社に入っても、その選択を正解にするのは自分自身です。納得いくまで粘りに粘って悩みに悩んで選択してもらえればいいと思います
小林琢磨 株式会社ナンバーナイン代表取締役社長 2022年12月からINCLUSIVEグループ入り

小林琢磨 株式会社ナンバーナイン代表取締役社長 2022年12月からINCLUSIVEグループ入り

  • ——「すべての漫画を、すべての人に。」というミッションを掲げているナンバーナインですが、現在は、漫画のデジタル配信事業の成長が著しいですね。

    2016年創業当初は漫画アプリ「マンガトリガー」が主軸でしたが、漫画アプリがレッドオーシャン化したので、新規事業として漫画家さんから直接版権をお預かりして、デジタル配信する事業を始めました。現在は6500冊以上の漫画作品をお預かりする主要事業に成長しています。あまりにも漫画家さんからのニーズが高くて、最初は配信が追い付きませんでした。

    漫画のデジタル化ってスキャンすればいいんじゃないの?と思われるかもしれませんが、実はそんなに簡単じゃないんです。漫画の原稿は古いものも多く、セリフ部分をデジタルフォントに置き換えたり、傾きや汚れを補正したりと、画像処理に手間がかかります。品質を保証して、漫画家さんの信頼にも応えたい、すると生産が遅れて在庫本数が担保できない。

    この課題を解決するために、2019年に電子書籍制作のためのサテライトオフィス立ち上げの計画を立て、とりあえず(笑)COOの荒井に宮崎の日南に飛んでもらいました。そこで誕生したのが日南デジタル漫画ラボで、人材採用と育成をして、生産体制を整えました。荒井がゼロから立ち上げ、整えて引継ぎをして帰ってくるまでに、9か月でしたね。

    その後は、漫画家さんからの要望で周辺ビジネスも増えていきました。もっと作品が読まれれば収益化するんじゃないかということでマーケティング支援したり、確定申告がわからないというご相談をいただいたりして、漫画家さんのマネジメントサービスも広がっています。現在契約している漫画家さんは1138人です。ここまでで3年ぐらいです
  • ——漫画業界でどのような存在になろうとしていますか?

    いま僕たちが目指しているところは「漫画の総合商社」です。漫画にかかわることすべてにビジネスチャンスを見出して、漫画の新たな市場を開拓しますというスタンスです。出版社の漫画編集のノウハウは歴史の積み重ねがあり、それに新興の僕らがかなうとは思っていません。ただ、業界の慣習にとらわれずにサービスをつくれる僕らだからこそ、市場を創造していける、そう確信しています。

    例えば、ナンバーナインの漫画のデジタル配信サービスは、オープンなサービスとしては業界にまだ数えるほどしかないサービスだったんです。それが億単位のビジネスとしてものすごい勢いで成長している。WEBTOONも、まだ日本ではプレイヤーが少なくて、みんながスタートラインに立っています。それなら、先駆けてスタジオをつくっている僕らに大きなチャンスがある。まさに前人未踏の漫画の新しい歴史をつくっているところで、漫画業界版図を拡大していけると思うと、本当にワクワクします。
  • ——どんな人と一緒に働きたいと思っていますか?

    2016年に創業して以来、技術(スキル)と魂(ソウル)で漫画(コミック)の価値(バリュー)を最大化(マキシマイズ)する、しかも最速で!と走ってきました。「まずはやってみる」姿勢で、そのスピードで一緒に走ってくれる人がいいですね。できれば、有言実行で。やると宣言することが大事で、たとえダメだったとしても、知見が溜まり成長の糧になるから、それはいいんです。

    今、ナンバーナインは「ナインバリューズ2.0」という5つの価値観を掲げています。

    圧倒的当事者たれ

    ベターではなくベストを目指す

    すべては漫画のために

    画面越しの笑顔を増やす

    遊び心を忘れない

    この価値観に共感できる人、一緒に全速力で楽しみましょう。
    最後に、漫画が大好きなこと! これだけは譲れない一線です。面接では好きなキャラクターを聞きますよ(笑
T. E.  アドネットワークユニットマネージャー 3年

T. E. アドネットワークユニットマネージャー 3年

  • ——学生時代は、どんなことをしていたんですか?

    まず、工学部時代は途上国向けトイレ開発のための研究をしていました。実験を続ける中で、行ったことがない国の課題解決に本当につながるのか少し疑問に思うところがあったので、大学院はグローバルな視点で食糧資源や水資源などの問題について学ぶことができ、かつ実際に海外に行くことができる国際食資源学院へ進学しました。院の卒業後の進路としてJICAでの途上国支援や農林水産省への入省も考えていましたね。

    でも、大学院で学びながら進路を考える過程でビジネスサイドに行こうと考えるようになりました。社会課題の解決は、その場その時限りではなく持続性を持たせていく必要があり、ビジネスとして収益を生み続けることができる持続可能な事業づくりこそが真の課題解決だと思ったんです。8年後ぐらいを目途に自分で事業の立ち上げができる力をつけたいと考え、それをINCLUSIVEの最終選考で社長に伝えたところ「半分の4年でやろうよ!」と言われて(笑)。

    事業づくりをさせてもらえる会社なんだと思って、就職活動はINCLUSIVE1社で終わりにしました。
  • ——入社後はどんな仕事を?

    研修の後、ウェブメディアの収益化を支援する部署に配属されました。具体的には、ページに設置するディスプレイ広告枠の位置や配信する事業者などの調整を行い、その配信実績を顧客に報告する、という業務です。

    ありがたいことに、担当媒体において前任のタスクを巻き取りつつ一定の成果を出すことができ、クライアントからの信頼が獲得できていたと評価いただいたこともあり、2年目の10月からはユニットマネージャーとなりました。2名のメンバーをマネジメントしています。
  • ——2年目で宇宙関連事業にもアサインされることになったのは、どんなきっかけだったんですか?

    2年目のある日突然、社長にご飯に誘われて。「宇宙に興味あるか?」と聞かれ「あります」と即答しました(笑)。声をかけてもらえたのは、僕が宇宙事業の中心となる北海道で学生生活を送っていた理系学生だったからだと思います。

    僕にとってはほとんど未知の領域なのですが、飛び込んでみたいと思ったのは純粋におもしろそうだと思ったからです。僕は元々慎重なタイプで、学生時代は北大の寮で生活していたのですが、赤ふんどしの伝統など、入る前は“バンカラ”な気風が泣くほど嫌でした(笑)。でも住めば都で、寮の運営など、やってみることでみえるおもしろさがありました。そこでの経験があったからこそ、面白いと思ったことにまずは飛び込んでみることができたと思っています。

    2年目の10月から宇宙関連事業に関わるようになり、直近は衛星データ利活用による産業・行政課題の解決へ向けた提案書作成、ホームページの更新、宇宙関連のプロジェクトや課題の調査・資料作成などを行っています。

    ミッションは、協業パートナーのインターステラテクノロジズ社(以下「IST社」)が2023年に「ZERO」というロケットを打ち上げる目標で、小型衛星を宇宙に送り出せるようになるので、それに向けてビジネスを構築することです。通信環境などのプラットフォームや衛星から得られるデータを活用した運用コンサルティングなどを考えています。事例や構想を経産省や地方自治体に提出して提案し、どんどん事業化していきたいです。
  • ——これから、Eさん自身はどうなっていきたいですか?

    僕は福島出身なんですが、将来的には地元に帰りたいと思っています。やりたいことは、新しい研究や技術の社会実装、事業化を推進することによる課題解決です。今取り組んでいる宇宙事業においてもそうですが、新しい技術によって解決できる課題はあるものの社会実装がなかなか進まないことはよくあると思います。僕はそうした技術と課題を繋いで事業を作っていく、そういう存在になれたらいいなと思っています。
  • ——INCLUSIVEの中ではどんなキャリアプランを描いていますか?

    まずは宇宙事業の立ち上げをしっかりやり切りたいです。自分が関わりたかった食糧資源や水資源の問題への解決策になりうる衛星データ利活用の部分で、まさに持続的な事業づくりへのチャレンジだからです。特に一次産業の課題は現場にあると思うので、実際に農家さんなど現場の当事者のもとにも足を運びつつ、いろいろな地域に展開できる先行事例を作っていきたいと考えています。

求職者の方へ

働く環境

働く環境

〜新卒採用〜 INCLUSIVEでは職務経験の有無を問わず通年で採用選考を行っています。 登録フォームをご提出後、ESや説明会のご案内をメールでお送りしています。ESを提出し、選考を通過した方は数回の面接に進んでいただきます。面接は100%オンラインで実施しており、都合の良い日時をお選びいただけます。面接時の服装は自由です。 選考ご希望の方は、募集要項をご確認の上、登録フォームをご提出ください。 募集要項:総合職 【業務内容詳細】 INCLUSIVEの総合職として、メディアコンサルタント、メディアディレクター、アドテクノロジースペシャリストなどの立場で新規事業開発と収益化にコミットしていただける方を募集します。 職種と配属は入社後の研修期間を経てご本人の志望と適性を考慮して決定されます。 挑戦者には大きな裁量権(仕事)と責任が与えられます。新しい自分、出会ったことのない「壁」と戦う覚悟のある方をお待ちしています。 ●メディアコンサルタント デジタルメディア事業のプロとして、テレビ局、出版社、その他各種事業会社のデジタル事業領域への進出を支援する職種です。 協業先の事業責任者とともに、協業先のリソースを有効活用しながら、コンテンツ開発、トラフィック誘導、広告商品の企画・開発、広告営業活動などの戦略立案から実施までのコンサルティングを行うことで、協業先の事業価値の最大化をめざします。 一般にデジタル事業にまだ不慣れな協業先のよきパートナーとして、クライアントや市場における課題を発見する能力や、それらの課題を解決するソリューションの企画・提案に挑戦していく姿勢が求められます。 ●メディアディレクター 「コンテキストメーカー」として当社協業先や自社のデジタルメディアを組み立て、コンテンツを制作し、ユーザーの動向を分析して次の編集に反映させて、メディア規模の拡大をディレクションしていく職種です。 正しい情報をユーザーに最適な形で届けていく「場」の構築、拡大によって、興味関心を共有するユーザーと事業者とが交わるデジタル空間を創造し、メディアとしてのブランディングを行うことで、新たな収益事業の基盤として成長させることがミッションとなります。 ●アドテクノロジースペシャリスト 当社がサービス提供するデジタルメディアに掲載するアルゴリズム駆動型のディスプレイ広告を運用して、広告収益の最大化を追求するスペシャリストです。メディア利用者の広告接触の効果をデータ分析し、運用改善、新規施策提案するPDCAサイクルを高速で回すことが求められる職種です。 やみくもに数字(売上)を上げるのではなく、メディアのステークホルダーであるユーザーと広告主双方の満足度の向上も念頭においた事業推進力が必要となります。 “ただの数字”を管理する運用部隊ではなく、ユーザーの属性や心理、社会動向、天候や季節要因など、あらゆるデータを活用した「次の一手」を常に考えていく職種ですから、この職種だからこそできるデータビジネス市場の開拓を担っていくという気概も必要不可欠です。 【処遇】 ●勤務地 東京・表参道 東京都港区南青山5-10-2 第2九曜ビル 3F 給与 年俸360万円(12ヶ月分割で給与支払いされます) ※45時間/月の残業代込みの年俸制 ●勤務時間 フレックスタイム制 ・始業時間(7:00-11:00) ・終業時間(16:00-22:00) ・コアタイム(11:00-16:00) ※休憩時間 勤務の途中に1時間 ●休日・休暇 完全週休2日制(土・日)、祝日、GW(暦どおり)、夏季休暇、年末年始、有給休暇、慶弔休暇 育児短時間措置、妊婦特別休暇、産前産後休暇(年間休日120日以上)、勤続2年以上で10日間のリフレッシュ休暇 ●諸手当 給与改定・表彰(年2回)、通勤手当、時間外勤務手当、深夜勤務手当、通信手当、育児手当、出産祝い金、弔慰金、表彰金、社員紹介手当 選考の流れ 書類選考(エントリーシートを提出) 合格の場合、2次面接 合格の場合、3次面接 合格の場合、社長面接 内定 面接の回数はおおむね計3回です。なお、面接と面接の間に面談を実施することがあります。 〜キャリア採用〜 INCLUSIVE株式会社では、以下の職種を募集しています。 エントリーシート(採用選考フォーム)受け付け後、書類選考を通過した方は複数回の面接に進んでいただきます。面接は基本的にオンラインで実施しており、都合の良い日時をお選びいただけます。面接時の服装は自由です。 選考ご希望の方は、希望ポジションの募集要項をご確認の上、ご応募ください。 Webメディアプロデューサー(制作・編集) 大手出版社やテレビ局のウェブ媒体、有名ブランド・メーカーのオウンドメディア等、幅広いウェブメディアを扱う当社にて、プロデューサーとして編成を考えPV向上に取り組む、また新規媒体の企画・提案・立ち上げ等を行っていただくポジションです。 Webメディアディレクター(制作・編集) 大手出版社のウェブ媒体の編成に対するコンサルティング、そしてライターとのやり取りを通じたコンテンツ制作ディレクション、校閲や入稿等を行っていただきます。 経理財務部長 複数の子会社を持つ上場企業の経理部長として、経理部門の人員と業務のマネジメント、親会社本体の経理(日次・月次)と単体決算(月次・四半期・年度)、グループの連結決算、決算開示書類の作成とそれに伴う監査法人対応、税務を統括していただきます。 経理財務部 / 経理マネージャー 複数の子会社を持つ上場企業の経理部門マネージャーとして、経理スタッフの人員と業務の管理、当社と子会社の経理(日次・月次)と単体決算(月次・四半期・年度)、グループの連結決算に伴う作業、決算開示書類の作成、税務などの実務を遂行していただきます。 経理財務部 / 経理スタッフ 弊社は複数の子会社を持つ上場企業であるため、個社経理のみならず子会社のPMI業務もあり、多様な業務を経験することができます。 入社後は段階を踏みながらベテラン社員から業務を引継いでいただき、最終的には子会社の経理全般を任せることも想定しております。 メディアビジネスプロデューサー 単に媒体社との間に入り、広告案件のやり取りなどの連絡担当ではなく、媒体社が抱える事業課題に向き合い、適切なコンサルティング・ソリューションを提案し、伴走することで、媒体社との事業を拡大して頂く役割です。 アドテクスペシャリスト データ分析・新規施策の立案や事業者・開発会社との意思疎通を通してウェブメディアの収益力向上に取り組んでいただきます。 事業企画(BizDev) プログラマティック広告/データを起点とした事業企画(BizDev)を募集します。 データサイエンティスト(宇宙 / 衛星分野) リモートセンシング技術を用いたデータ解析業務に従事し、地方自治体の課題や要望をヒアリングから始まり、特定の衛星データの取得・分析、そして解析結果の報告までを総合的に担当します。 AI事業マネージャー AI技術の活用を推進し新たなビジネスチャンスを追求する新規プロジェクトを推進頂きます。 OGS / ゴルフクラブフィッター OGSをINCLUSIVEグループの成長事業として加速させるべく、ゴルフクラブのフィッティングを行うフィッターを募集しています。(※本求人は東証グロース上場のINCLUSIVEのグループ会社(100%出資)である株式会社OGSでの採用です。)

福利厚生

福利厚生

福利厚生 リモートワークと出社のハイブリッド勤務(例:週2出社、週3リモート)、育児支援手当(保育園/幼稚園の費用を補助しており、パパ・ママの活躍を応援しています!)、資格取得支援制度、出産お祝い金、時短/専門職正社員制度あり、産休・育休取得実績あり、社会保険完備! ※今後も社内福利厚生制度を開発、運用していく予定です。女性社員の登用やキャリア形成にも非常に積極的で、現在社員の5割以上が女性社員です。

Q&A

INCLUSIVEの社風

INCLUSIVEの社風の特徴として、若い社員が多く活気あふれる風土が挙げられます。 特に20代の社員が多く活躍しており、入社後間もないうちから裁量の大きな仕事を任せられるのが特徴です。 若手にとっての成長環境としても優れており、コンテンツ制作など、INCLUSIVEの事業に直結する内容はもちろん、マネジメント能力や挑戦心などの他社でも通用するようなスキルを磨きやすいという特徴があります。 また、ベンチャー企業らしいスピード感があるのもINCLUSIVEの特徴です。 新しく物事をはじめることにも積極的であると同時に、組織体制の改編もやや頻繁に行われます。 必然的に様々な部署の社員と関わることになるため、社員同士の交流が深まりやすいというメリットもあるといえます。 引用:https://careerand.jp/22535/

INCLUSIVEはどんな人が働いている?

INCLUSIVEの従業員数 58名(単独) 116名(連結) INCLUSIVEの平均年齢 31.1歳 INCLUSIVEの平均勤続年数 3.6年 引用:https://careerand.jp/22535/

INCLUSIVEでの転職者の出世難易度

INCLUSIVEの出世難易度は中程度です。 INCLUSIVEでは、さまざまな物事に積極的に取り組んでいける冒険心が旺盛な人材が出世しやすい傾向があります。 社員一人一人に与えられる裁量が大きい分、具体的な指示はそれほど与えられません。 そのため、自分で仕事を探して取り組むことができる人材が出世しやすいです。 引用:https://careerand.jp/22535/

INCLUSIVE株式会社の求人

全ての求人を見る

会社概要

Our Mission 世界をワクワクでINCLUSIVEする。 Our Vision DXと企画の力で新しい価値を生み出す。 Our Values すべては感情移入から始まる 目の前にいる人や物事に感情移入しよう。 たったひとりの笑顔を作れなければ 世界を笑顔にすることはできないから。 シゴトをもっと面白くする 「仕事」も「私事」も もっと面白くするために挑戦しよう。 困難な事や新しい事にこそ価値があるから。 真摯で誠実なヒトになる 何事にもひたむきに向き合い 他者に愛され、頼られる人になろう。 そうして得たつながりこそ宝物になるから。

会社名
INCLUSIVE株式会社
事業所在地

東京都港区南青山5-10-2

業種
IT・Web関連 広告・マスコミ
資本金
1341百万円 (2023/3現在)
設立
2007年4月
従業員数
250名
代表者
代表取締役 藤田 誠
年間売り上げ
2019年 1504百万円  2020年 1376百万円 2021年 1743百万円 経常利益  2019年 258百万円 2020年 42百万円 2021年 -30百万円 引用:https://careerand.jp/22535/
フラットな組織
価値観 年齢や性別、経歴や肩書に関係なく誰もが気軽にコミュニケーションを取れる企業風土が魅力です!社長と新卒の若手メンバーでサッカー部を設立するなど、プライベートでもフラットで風通しの良い環境を大切にしています。
とにかく早く動く

仕事のスピード感・クオリティを常にアップデートしていく集団です。PDCAサイクルを高速で回したい方、スピードを重視して成長したい方、大歓迎!

若手が育ちやすい

INCLUSIVEでは、新卒メンバーであれ中途メンバーであれ関係なく挑戦できる企業文化があります。若手のうちからバリバリ働きたい&活躍したい方はぜひご連絡ください!

ホームページ
https://inclusive.co.jp/
facebook
Youtube

INCLUSIVE株式会社の口コミ

  • 営業、在籍3~5年、男性 若い社員が多く、活気のある風土があります。新しい物事にもどんどん取り込んでいこうという考えがあり、スピーディーな組織体制が特徴です。管理職はもちろんのこと、平社員にも大きな裁量が与えられており、何でも自分で考えて動いて良いといわれています。また、表彰制度など、モチベーションを保つための仕組みが用意されています。


    careering:https://careerand.jp/22535/

  • 企画制作、在籍5~7年、女性 新卒の若手にもチャンスが与えられることが多く、成長できる環境です。何か提案すればしっかりと取り合ってもらえる風土もあり、社員一人一人の考えが尊重されているなと感じます。未経験からでも一から教えてもらえるのもINCLUSIVEの特徴です。人の入れ替わりが激しい分、さまざまな環境と触れ合うことができます。女性社員は多く在籍しており、男女問わず働きやすいです。


    careering:https://careerand.jp/22535/

  • 人事、在籍1~3年、男性 20代の若手メンバーが中心となって会社を盛り上げている印象があります。早くから仕事を任せられる風土もあり、成長できる環境なのではないでしょうか。土日祝日は完全に休みですが、平日の残業時間はやや多いです。部署にもよりますが、疲れて帰ると平日のプライベートの時間はあまり確保できないかもしれません。社員間の交流は積極的に行われています。


    careerand:https://careerand.jp/22535/