インタラクティブ・コミュニケーション・デザイン

『すべての人と人のコミュニケーションがインタラクティブにつながっていく未来のネットワーク社会をデザインし社会に貢献する企業』

どんな会社?

会社について

インタラクティブ・コミュニケーション・デザインは、Webサービスとモバイルアプリケーション開発を中心に手掛け、課題の抽出から解決までのコンサルティングから、システム開発、保守・運用までワンストップで課題を解決するソリューションサービス事業を行っている会社です。 お客様のビジネスの本質を徹底的に理解し、プロジェクトを効果的に推進することができる強力な人材を揃えられることを強みとしています。これにより、エンジニアからクリエーターまで幅広い職種を一括してスピーディに集め、専門性の高いチームを編成できます。また、チーム編成に伴う煩わしい事務作業も一括して請け負い、お客様にはプロジェクトの着手にいち早く取り組み、専念していただくことが可能となっております。 これまでとは違う専門性を持ったプロジェクトを立ち上げたい、複数のプロジェクトをスピーディーに立ち上げたい、プロジェクトに欠員が出たため急いで人員を補填したい、など様々なご要望にお応えしサポートしている会社です。

サービスについて

サービスについて

ソリューション事業として、お客様の現場にてプロジェクトに参加する「オンサイト」、東京の自社内で開発を行う「オフサイト」、札幌・ベトナムなど国内外の地方拠点にて開発を行う「ニアショア・オフショア」の3つの開発形態を柔軟に組み合わせて、お客様のニーズや課題に合わせて最適なご提案をしています。 「スピード」「供給力」「提案力」を常に心がけ、お客様に最適なチームや人材を選定し、プロジェクトに貢献しております。

サービスのこだわり

サービスのこだわりについて

会社設立当初から、システム開発とデザインの結びつきの重要性に注目してまいりました。高度な機能を持つシステムでも、デザインの質が低ければ使われなくなるという事実を理解し、その改善に取り組んでおります。 これにより、従来の売り切り型の受託開発とは異なり、幅広い側面で包括的なサポートを提供しています。利用者の立場に立ち、「使いやすく」「わかりやすい」サービスの開発を追求しています。

実績について

実績について

主な取引先のほとんどを大手企業が占めており、業界も多種多様で550社以上との取引実績があります。

スタッフインタビュー

曽我英治 社長/神農渉 副社長

曽我英治 社長/神農渉 副社長

  • ICDを一緒に立ち上げるに至った経緯をお伺いしたいです。

    神農:元々、私は学校を辞めてから繁華街の飲食店で働いていました。
    そこで大手企業に勤めるお客様と知り合って、たくさんお金を使ったり、高級なお店に連れていってくださったりして、いまの生活では彼と同じようなことは出来ないなって思っていました。
    そこで、今後どうするか悩んでいたタイミングで曽我に誘ってもらいました。

    曽我:1990年ごろですが、自分が当時在籍していた会社で部長職を任されるようになり、ちょうど組織を作るタイミングだったので仲の良い友達を誘おうと思い、神農を誘ったんです。
    元々、IT系の会社にいてこれからはコンピューターの時代だと思っていたので、神農に一緒にコンピューターの会社をやろうと声をかけました。

    神農:私は未経験だったので、初めは本当に大変でした。
    最初はパソコンにもピンと来なかったですし、曽我から本を渡されて、ひたすら勉強していました。
    ただ未経験だとしても、会社を続けていくためには収益を出さなければいけないので、曽我とお客様先に訪問してもシステムのプロとしてシステムのことがわかるフリを一生懸命していました(笑)

    残業なども多かったですが、お客様先で勉強をさせていただきながらお金をいただいていたので、あまり苦ではありませんでしたね。
  • 最初は何もわからない状態から始めて、その後すぐにICDを創業されたのですか?

    曽我:いえ、厳密にいうと神農に声をかけてから約7年、2社のサラリーマンを経て、3社目で独立し、ICDを立ち上げました。五反田の川沿いで二人で車に乗りながら、今度は神農の方から一緒にやろうと誘ってくれたんです。

    私は前職でずっと取締役として働き、会社を大きくしたいと思っていました。ですが、それが叶わなかったので、他の大手IT企業へ転職しようと考えていました。ただ、やはり私にも「独立して会社を大きくしたい」という夢があり、その当時一緒に働いていた数名の社員がついてきてくれるようだったので、それに背中を押される形で独立しました。

    神農:元々、曽我がゲーム開発を、自分はFA(ファクトリーオートメーション)をやっていました。

    曽我:ただ、起業にあたっては、これからはインターネットの時代が来ると信じ、インターネットに関わる開発をしようと会社の方向性を定めました。
    立ち上げの時には独立資金がなかったので、前の会社の代表の仕事を手伝いながら二人でキャッシュを貯めていました。

    神農:その時は自分はお客様先に常駐して仕事をし、曽我が事務所で受託開発で10人月分くらい捌いていましたね(笑)

    曽我:毎日ろくに寝ずに働き、1年間で500万くらい貯めることができたので、そのタイミングで有限会社インタラクティブデザインを立ち上げ、その後、2年で2000万を貯めて株式会社インタラクティブ・コミュニケーション・デザインを立ち上げました。
  • ICDを立ち上げる際には、かなり苦しい日々が続いたのですね。設立してからはどのように事業を作っていったのですか?

    神農:最初に挑戦したことは曽我に開発実務をさせず、社長に専念してもらうことです。
    一番働いていて利益を出していた曽我に開発をさせないのはかなり厳しい判断でしたが、今後成長するうえで、曽我ではなく自分や、新たにジョインするメンバーが売り上げを作ることが重要だと考えました。

    曽我:私は”そんなことしたら潰れる”とかなり反対したんですけどね(笑)

    神農:曽我の代わりに自分が稼ごうと意気込んで頑張ってみたのですが、そこから1年間の売り上げは前年と変わらない状況でした。
    ただ人の採用にはかなり力を入れ、デザイナーやプログラマー、エンジニアなどを採用しました。
    そしてWEBではフロントエンド・デザインが重要だと考え、重点的に攻めようと思い、HP制作などの仕事を多く獲得していました。

    曽我:あとは、インターネットでECサイト構築の営業を通して様々なIT企業と仲良くなっていたので、うちと組んでインターネットの仕事をしようと誘っていましたね。

    神農:最初の頃、私が大手通信会社のモバイルの基地局での仕事をしていたのですが、そこはまさに不夜城という感じで何百人と優秀な若手エンジニアが集まっていました。
    携帯電話会社というのは当時、すごく勢いがあり、そこでのメンバーからも私たちと一緒にやりたいと言ってくれる人がいたので採用にも繋げていました。

    モバイルの知見がかなり溜まったので、そこからはモバイルとインターネットの2つに絞って仕事を引き受けるようになりました。
  • 日本のIT化は世界から見ると遅れていると言われており、国内ではDX推進が叫ばれています。 お二人から見て、今の日本のDXについてはどのようなところに課題があると捉えていますか?

    曽我:今の日本では、BtoCの取引はスマホで完結するほど、大衆的にはデジタル化が進んできました。
    ですが、一方でBtoBでの取引はあまり進んでいないと感じています。そこで、今後は企業間でのシステム連携などが浸透していくと、新たなビジネスの誕生にも繋がっていくと思います。
    企業の業務もまだまだアナログのことが多いですよね。
    紙や人ベースでやっているものが多すぎると思います。業務を細かく刻んで、自動化していくと効率化がもっと進むと思っています。
    あとは最近、AIなどの機械学習がトレンドにあるので、効率化よりも先に人が介在する業務がどんどん減っていくかもしれないですね。

    神農:保険領域もDXやデジタル推進が遅れていますね。情報が整理されていないので、どの保険が必要なんだろう、というのがすごくわかりづらいと思います。まだまだ世の中でDXするべきものは多いですね。
  • 今後、そんな日本のDXの課題に向けて当社が先陣を切って改善を図っていきますが、改めて今後2、3年後の未来に向けてどのようなビジョンを掲げているか、教えていただけますか?

    神農:今、ICDはエンジニアを育て、そこから様々な企業をITで支えています。一方でITには他にも様々なビジネスがあると思っています。今は次世代のデジタル革新を推進する新サービスを立ち上げたいと考えており、その準備を始めているところです。

    具体的にはモバイルライフジャパンという子会社では全国の自治体とのコネクションを作り、地域活性化に向けて取り組んでいます。最近では沖永良部島や鹿児島の離島でもプロジェクトを開始するなど、徐々に浸透してきているフェーズです。
    また、モバイルライフジャパンとは別の関連会社も新たに立ちあげまして、本格的に保険DX業界に参入していきたいと思っています。

    しかし、あくまでもこれらの目的は ”知見の循環” です。
    単なる事業の多角化ではなく、新たな事業を子会社でまず打ち出し、その上で子会社の実績・知見を本社に戻すという流れを作りたいと思っています。
    今までやってないことを見つけ、専門性を持って別会社で事例を作る、そして知見を溜めて新サービスを つくり、DXで世の中に革新を起こしていきたいと思っています。

    曽我:今後はそれらも活かしつつ、多くの事例から知見を吸収し、日本のDX革新に繋がるようなサービスも立ち上げていきたいと考えています。
曽我社長

曽我社長

  • WEBに注目し、ICDを興した経緯を教えてください。

    当時から、これからはインターネットの時代になるぞ!と感じていました。

    元々、ゲーム会社でずっと開発に携わっていたのですが、2000年にiモードができて、携帯がどんどん進化し発展していくという確信があったんですよね。

    当時、モバイルで着メロとかが進化しはじめていて、、、
    またそれと同時期にインターネットが生まれ、電話に代わってメールができるようになりました。
    さらに楽天やアマゾンが出てくるなど、以前は収集できなかった情報が簡単に得られるようになり、世の中が便利になりはじめていました。

    当時、一般的にはまだモバイルとインターネットは別々で捉えられていたのですが、これから先の未来はモバイルとインターネットの境目がなくなって一つに融合してすごいことになっていくだろうな、と思いました。

    『いずれは通信がどんどん活発化して、人々の双方向のコミュニケーションが生まれていき、世界中の人がつながっていくだろうな、、、』

    そういうワクワクした未来を思い描いていたので、その未来に賭けてみたいと感じたんです。

    会社を設立してすぐにデザイン部門を立ち上げるという構想を描き、システム開発とデザインという二軸で、株式会社インタラクティブ・コミュニケーション・デザインを立ち上げました。
  • まだインターネットが普及していない時期からインターネットの未来を見据えていたんですね。 ちなみにシステム開発だけでなく、デザインにもこだわった理由はなぜだったのでしょうか?

    クリエイティブを早い段階で立ち上げたのは、私が元々ゲーム開発をやっていたので、プログラミングだけでなく、クリエイティブを重視しないと良いものにならないということがわかっていたからです。

    当時はゲームがPS2の時代で、面白いゲームがたくさんできていたのですが、ヒット作を生みだすにはコストをかけて壮大な物を作ってやっと当たるのかどうかというギャンブル性の高い業界でした。

    その中で良いゲームには、
    まずシステムとして機能性が高く、
    次にキャラクター性があって、それがしっかり動き、
    そして画面(フロント)の背景が綺麗である、というようにいくつか条件があります。
    そしてそれぞれが同じくらいクオリティが高くて、バランスが取れているものが揃っていればヒットしやすいんです。

    ICDが業務システムの開発だけで事業をやっていくのであればデザイン性がなくてもよかったのですが、コンシューマー向けにWEB開発をやっていくとなるとデザイン性、操作性が問われてくると思っていたので、システムとデザインの両面を重視していました。
  • 創業後、事業の展開としてはどのように売り上げを伸ばしていったのでしょうか?

    最初はサイト制作から始めたのですが、当時はなかなかない業種だったため、営業が本当にきつかったですね。

    サイト制作の営業で企業に訪問しても、「名刺があるからサイトは必要ない」と何社も断られていました。それでも、蓄えが尽きるまでインターネットの仕事をしようと、自分たちの想いを貫き通して続けていました。

    そのうち少しずつ案件が取れるようになりました。
    最初の頃は、まだネット系の仕事は本当に少なく、その仕事を獲得するだけでも大変でした。 それに金額もとても小さかったのですが、 そこでノウハウを学んで実績を積み上げて、他の会社への営業の事例として生かしていました。 その後ネット系の仕事の需要も前より少しずつですが増えてきて、 大きな案件を獲得し、単価も上がっていきました。

    このやり方は、今とあまり変わらないですね(笑)


    獲得したHP制作の仕事は新しくジョインしてくれたデザイナーに担当してもらったりもしていました。
    当時はECサイトやゲームのウェブサイト、サブスクの情報サイト、釣りメディアの運営なども
    手がけていましたね。
    いかに早くその商品に辿り着けるUI/UXデザインにできるか、いかに決済が簡単にできるかを
    特に大切にしていました。
  • システムとデザインの2軸を強みにされたからこそ、ここまで成長を続けられたという事なんですね。 最近ではSIとクリエイティブの融合を標榜している会社が多く出てきています。 その中で今のICDの強みはどのように捉えていますか?

    昔はシステムとクリエイティブの両面ができるノウハウと体制が整っているというのが1番の優位性でしたが、今はそれを提供する形態が複数あるという幅の広さが強みだと捉えています。

    開発体制がオンサイト、オフサイトに大きく分かれていて、
    その中でもオフサイトの中ではオフショア・ニアショアとラボで2種類に分かれています。


    システム開発とクリエイティブの両面で、WEBアプリ、ネイティブアプリ、WEBサイトなどの様々な開発に上流から携われることはもちろん、北海道にニアショア開発拠点、ベトナムにオフショア開発拠点があることで国内外で開発の幅が広がり、システム開発案件において大きな問題となるコストと品質の問題を解決することができます。

    また、もう1つは一定の規模感があることですね。
    企業様に安心してシステムを提供できるようにするためには、開発したサービスを長く使っていただけるようにしなければいけません。
    リリースして終わりではなく、定期的にシステムを更新していく中で、どうしても2次メンテナンスが必要になってくるので、そこまでしっかり対応できる会社かどうかという点で見ると、開発側にも一定の規模感/安定性が求められると思います。
    そこの部分では、パートナー企業を都内だけで1600社抱えることができている当社は、信頼性という点で競合に負けないところだと思っています。
  • 開発の幅の広さ、アフターフォローが求められる開発案件では当社のアセットがまさに生きてくる場面ということなんですね。 最後に普段、社員とはどのように接しているのか、教えていただけますか?

    普段から、積極的にコミュニケーションを取るように心がけています。
    コロナ前には社長会と名付けて食事会を企画して、メンバーの意見をざっくばらんに聞くための時間を設けたりもしていました。

    これは会社規模が大きくなっていく中でどうしても新入社員とのコミュニケーションが取りづらかったり、気持ちがわからないのが嫌だな、と思ったことから始めたものです。

    今後、ICDをどうしていくかという自分の思いを伝えたり、メンバーの仕事への思いを聞いたりなど直接のコミュニケーションを通して温度感の高い会話をしています。
    コロナ前は相互にとってメリットのある会にしたいというのを目的に、月に1回、社員を12分割して全員と話していました。

    今はコロナの影響で控えていますが、終息したらぜひまたやりたいですね!
ソリューション本部 システムエンジニア 2020年新卒入社

ソリューション本部 システムエンジニア 2020年新卒入社

  • 入社の決め手は何でしたか?

    ICDに入社を決める前に、自分のやりたいことを話し「こんな道もあるよ」と教えていただくなど
    とても親身にキャリア相談に乗っていただきました。
    当時、他の会社と迷っていたのですが、入社を決めた訳ではないのに話しを聞いていただけたことが嬉しく、
    また、選考中に関わった社員の方々の人柄の良さやフランクな社風に惹かれ入社を決めました。

    私は地元が北海道で、北海道でも働きたいという想いがあったため、
    社内転勤ができるよう東京と北海道の両方に拠点がある企業を探していました。
    また、自分のやりたいことを整理し、デザインにも興味があったため、
    ICDのパンフレットにUI/UX というワードが載っていて「おっ!」と思ったのがICDとの出会いでした。
  • 入社して、ICDはどんな会社だと思いますか?

    とても温かい会社だと思います。
    入社してからは自分の直属の上司だけでなく、他のグループの上司や部長とも関わる機会もあったのですが、
    上の立場の人でも話しやすく、堅苦しくないところがICDの温かい雰囲気を作っていると感じています。
  • 現在の業務内容を教えてください。

    ECサイトのリニューアルに向けた、バックエンド・フロントエンドの改修を担当しています。
    例えば、このボタンを押すとこのページを表示させるなどのバックエンドよりの修正から、
    矢印を付けてサイトを分かりやすくするなどフロントよりの修正も行っています。
  • 印象的な仕事のエピソードはありますか?

    新入社員研修後の初めてのプロジェクトでは、
    閉域のネットワークを使った、世の中に漏洩させられない情報をやり取りするための社内アプリの開発に携わりました。
    何もないまっさらな状態からアプリ開発に携わり、テストの際にちゃんと動いてることにとても感動したのを今でも覚えています。
    開発から初期サポートまで関わり、改善点などエンドユーザーの声を生で聞くことができとても勉強になった経験でした。
  • 直接お客様の声を聞ける機会は貴重ですよね。今後の目標を教えてください!

    もともとフロントエンドの開発に興味があったため、フロントエンドエンジニアとしてさらに経験を積み、
    自分の得意分野を伸ばしていくことは私の目標でした。
    業務外の時間を使って勉強をしていて、上司と話す際に「フロントエンドの開発に携わりたい」という想いも伝えていたおかげで、
    今後、配属プロジェクトが変わるタイミングで、フロントエンドの開発に挑戦できる機会をいただくことができました。
    チャンスを掴むことができ身の引き締まる思いですが、自分の成長している姿を想像したらとてもわくわくしています!
営業本部 サブリーダー 2019年新卒入社

営業本部 サブリーダー 2019年新卒入社

  • 入社の決め手は何でしたか?

    私は営業職に就きたく、業界は絞らずに就職活動をしていました。
    もともと不動産業界で内定を持っていたのですが、友人とICDの説明会に行き、
    面接官の人柄や、面接での雰囲気が和やかだったことがとても印象的で、ICDに入社を決めました。
  • 入社してICDはどんな会社だと思いますか?

    「自分で考えて自分で行動する」というスタンスで、自由度が高く、裁量大きく働くことができる会社だと思います。
    目標に対して、強制的な指示はなく、自分の裁量でやることができます。
    もちろんやり方など相談に乗っていただくこともありますが、任されていると感じますね。
  • 現在、担当している業務を教えてください。

    私は現在、オンサイト営業とオフサイト営業の両方に携わっています。
    メインのオンサイト営業では、担当クライアントと打ち合わせをし、「こういう開発を行いたい!」という要望に対して、
    そのために「どんな人が必要なのか?どんなスキルが必要なのか?」をヒアリングしてプロジェクト化していきます。
    そのプロジェクトを、ビジネスパートナーに配信し人材を集め、クライアントに提案をしていきます。

    また、月に1回程度、エンジニアの評価をクライアントにヒアリングし、
    エンジニア本人やその上長にフィードバックを行うなど、エンジニアのモチベーション管理も行っています。
  • 幅広い営業に携わっている中で、特に印象的な仕事のエピソードなどはありますか?

    クライアントの扱っているスキルや業種をイメージし、具体的なプロジェクトの依頼がなかったとしても、
    こちらから提案をしたことが成約に繋がった時は嬉しかったですね。
    新しいプロジェクトやクライアントの開拓、新しい人との出会いの機会を創出することにはやりがいを感じます。
  • それは嬉しいですね!今後の目標を教えてください!

    今はサブリーダーなので、まずはチームリーダーを目指して経験を積んでいきたいです。
    将来的には営業はもちろん、社内運営などマネジメント側にも携わっていきたいと考えています!
ソリューション本部 大阪拠点 システムエンジニア 2019年中途入社

ソリューション本部 大阪拠点 システムエンジニア 2019年中途入社

  • ICDを知ったきっかけは何でしたか?

    前職はエンジニア派遣の会社で、クライアント先に一人で行くことも多く、評価制度に対して疑問を持つことがありました。
    しっかりと自分の頑張りを評価してもらいたいという思いもあり、転職を決意しました。
    転職活動では、評価制度がしっかりとしているということはもちろん、勤務地は絞らずに探していたのですが、大阪勤務のエンジニアの求人を見つけ、「珍しい!」と思ったのがICDとの出会いです。
  • 入社の決め手は何ですか?

    面接に行ってみると、大阪拠点が立ち上がったばかりだという話を聞きました。
    初期メンバーとして裁量大きく、自由に働けることに魅力を感じ、入社を決めましたね!
  • 大阪拠点の初期メンバーなんですね!転職理由の評価制度については、満足していますか?

    評価制度は、ちゃんと指標があるので、自分も納得したかたちで評価いただけてます。
    上司からのヒアリングや、フィードバックもあり、自分がどんなところを評価されているのかが、納得できるので良かったです。
  • 現在の業務内容を教えてください。

    クライアント先で工場の設備を動作させるアプリの開発に携わっています。
    ソフトウェア開発を一人で担当しているため、仕様変更をお願いしたり、テストの指示を出したりと、システムエンジニア全般の仕事を任せられています。
    あと、クライアント先の社員食堂が美味しくてお昼の時間が楽しみです(笑)
  • 幅広く担当されているんですね!おひとりで担当されているとのことでしたが、苦労したことなどありますか?

    仕様の詳細が決まらず、思うように開発を進められないこともあります。
    そのようなときは、プロジェクトを成功させるために、自分でもどのような仕様が適切かを考え、提案し、スムーズに進められるよう工夫しています。
A.Sさん (写真左) システムエンジニア職・K.Iさん (写真中央) システムエンジニア職・M.Oさん (写真右)人事職/ 22卒の内定者3名

A.Sさん (写真左) システムエンジニア職・K.Iさん (写真中央) システムエンジニア職・M.Oさん (写真右)人事職/ 22卒の内定者3名

  • まず最初に今の職種を志望された理由をそれぞれ教えていただけますか?

    A.S:私がエンジニアを目指した理由は新しいことにチャレンジすることが好きだからです!
    エンジニアは新しい技術がどんどん出てくるので、そういった技術を吸収し、新たな学びを得たいと思っています。

    また、母親がプログラミングの先生で小さい頃から仕事姿を見ており、楽しそうだなと思っていたことも理由の1つです。

    K.I:私は中学生の時に初めてパソコンを触ってExcelやWordを使用した時に「楽しい!もっとやりたい!」と思ったことがきっかけです。
    それから高校・専門学校と進み、将来は技術者としてIT関係に進みたいと考えるようになりました!

    M.O:私が人事職を目指した理由は、チームのサポートをすることや人のために何かすることが好きだからです。
    中学・高校時代の部活の中で、幹部として中間管理職の役割や、仲間の相談役になることが多かったのですが、その経験の中でとてもやりがいを感じていたので、将来は同じ会社で働く従業員の方々や業務で関わる人のサポートができるような仕事をしたいと思い、人事を志望するようになりました!
    また、私が子供の頃から父親が長年人事として働いているので、その姿に憧れも持っていたのもきっかけの1つです。

    K.I:みんなの話を聞いていると、仕事選びの中で家族の影響を受けることが多いね(笑)

    A.S:そうだね(笑) 家族から仕事の苦労話とかを聞くことが多くて、他の仕事よりも身近に感じるからだと思う。
  • 皆さんがICDへの入社を決められた理由について教えていただけますか?

    A.S:私は社員さんの働いてる姿が自分に合っているなと感じたからです。
    合同説明会でICDを知って、その後に人事の方と1対1でお話させていただいて、会社の説明はもちろんICDの社風がすごく伝わってきたんです!
    その時に初めて、「この会社のことをもっと知りたい!」
    と思い、選考に進みました!
    あとは、ベトナムに支社を持っていることも聞いたので、驚いたのと同時に海外で働いてみたいという思いを持ちました。

    K.I:海外拠点を持っている会社の中でも、支社がベトナムにあるってなかなかないことだよね。
    私もお話した人事の方や最終面接で話した方が、すごく気さくに振る舞ってくださって、馴染みやすい雰囲気が直感的に自分にあっていると感じたのが理由です!
    実はその当時、もう一社スカウト媒体経由で選考に進んでいた企業があって、その企業は対面で面接もしていて良い印象だったんだけど、ICDはそれ以上の雰囲気の良さを感じました。

    M.O:私も選んだ決め手の1つは社員さんの人柄の良さでした!
    学生の頃からバイトや部活を選ぶときに、比較的「しんどい」もの、ハードルが高かったり、厳しい環境のものを選びがちだったのですが…。
    それでも途中で辞めずに最後までやり続けることができた理由は、一緒に働いている、活動している仲間が良かったからだということに気づいて。
    仕事となると、週5日、約8時間と多くの時間を一緒に過ごすので、一緒に働く人という観点は大事にしたいなと思っていて、ICDはそこにピッタリはまった感じでした。
    あとは、私の場合は人事が第一志望だったんだけど、なかなか新卒人事の求人ってないもので、そんな中で新卒から人事として働けることが約束されていたのも大きなポイントです。
  • 説明会や面接などが、オンラインになって戸惑いもあったと思うのですが、実際そういった影響は感じましたか?

    A.S: 私はオンラインで逆に良かったと思っているかな。対面面接はやっぱり緊張しやすいし、オンラインだからこそ、相手に自分がどう見えているのか意識して取り組むことができたと思う。

    K.I: 私もそう思うかも!実際、多くの企業ではそういったところで合否が判断されると聞いたから、面接が始まる少し前に接続して、画面の明るさや画角を意識するようにしていたよ。

    M.O:確かに、明るさとか見え方とか、面接で話している内容や自分の人柄以外の部分でマイナスな評価にならないかは少し不安だった…。私もその点は結構気にしてたかも(笑)
  • ICDでは逆に、就活生の画面の明るさなどは評価する上であまり気にしないようにしていました。 選考と関係ないところで判断をするのは良くないと思うので、「気にしないでいきましょう!」と面接官に声をかけていました(笑)

    一同:やっぱり良い方々ですね(笑)
    A.S:みんな就活中の苦労話ってあったりする?

    K.I:私は、就活が早めに終わったんだけど、終わった瞬間はこれでやっと解放されたー!と思った。(笑)
    毎日のように寝る前に、「明日の面接落ちたらフリーターかな、、」とか
    「就職浪人になったらどうしよう、、」と考えこんでしまって、不安で眠れない日もあってきつかった…。

    M.O: 1社目の内定が出るまでが特に辛いよね。
    1社でも内定が出たら、万が一第一志望の会社に行けなくても、とりあえず社会人にはなれるっていう風に思えるから、多少気持ちが楽になる気がする。

    A.S:私は親としか話してなかったけど、距離が近い分、話がシリアスになりがちだったな、、

    K.I:家族だからこそ相談しにくいことも多いよね。そういった意味では、ICDの選考は面接官の方がフラットに接してくださったから、すごくやりやすかった。

    「ストレスの発散方法は何ですか?」と面接の中で聞かれて「食べることです!」と返したら
    「食べ過ぎには気をつけたほうがいいよ(笑)」って言われて、そのやりとりがすごく楽しかったのを覚えてる(笑)

    M.O: わかる!私も色んな企業を受けたけど、どこよりもフランクに対応してくださったし、1番「素の自分」で面接を受けることができた!
    最終面接に関しても、他の企業は社長さんが出てきて、厳かで緊張感漂う雰囲気でやることが多かったんだけど…。
    ICDの場合は逆に、緊張をほぐしてくれる感じで、「審査されてるんだ」っていう風に感じさせないようにしてくれていたから、言いたい事はきちんと言えたし、聞きたい事も率直に聞けた。そういう点で、しっかり人と人として向き合ってくれている感じがしたかな。

    A.S: そうだね。それに、自分が悩んでたりとか上手く言語化できていないところをアドバイスしてくれたのは本当にありがたかったよ。1次面接と最終面接の間の人事面談で、「こういう部分が良かったよ」だったり、「ここはもう少しこう出来た方がより良いよ」みたいなフィードバックをいただけたから、最終面接がすごくやりやすかった。

    K.I: 現役就活生には、就活に疲れたり悩んだりしたら、1回ICDの選考を受けてみることを本当にお勧めしたい!(笑)
  • 皆さんが、就活で様々な苦労をされている中で、ICDの選考を受けてくれて、社風や人柄を魅力的に感じてくれていたことに、私たちとしても本当に嬉しく思いました。 最後に現役生に向けてアドバイスはありますか?

    K.I:私はキミスカ等のスカウト媒体に登録してみてほしいと思う!
    マイナビとかリクナビとかのナビ媒体に掲載されている企業は、同じようなところが多いと感じる時もあるから、スカウト媒体にも登録してみて、新たな会社と出会うのも面白いと思う!

    A.S:私は合同説明会に行ってほしいな!
    自分のやりたい仕事が決まってない人は、自分が今目指してはいないものにあえて触れることで、改めて自分が何を目指したいのかに気付くことができて、視野が広がると思う!
    あとは、いろんな会社や職種を知ることができるから、それも面白いと思う!

    M.O:私は1社内定が出たとしても、自分の納得がいくまでは妥協せず、就活を続けてみてほしいかな。私自身、最初に内定が出たのがエンジニア職で選考に進んでいた会社だったんだけど、人事になることが諦めきれずに、その後も就活は続けていたんだよね。そんな中でICDと出会って、希望してた人事の職種で入社を決めたように、1社目の内定以降に出会う会社に縁があることも多いから、焦らずに広い目で続けて、「ここだ!」と思ったところに入社を決めてほしいな!

    A.S:あと、私は友達と話すのも大事だと思うけど、SNSで同じような境遇の就活生と話して不安をなくすのもありだと思う!
    友達と話すと、その友達と比較して、自分がうまくいってないと自己嫌悪になったり、逆にその話題に触れづらかったりするから話すのが難しかったりもするんだよね…。
    自分のことで精一杯な中で周りが見えなくなりやすいから、自分なりに向き合いつつ、ほどほどに就活には取り組んでほしいな。
N.Y 名古屋オフィス所属

N.Y 名古屋オフィス所属

  • ICDに転職する上での決め手は何でしたか?

    転職理由は、今までの経験を活かすことができる点、あとは給料が上がる点も決め手になりました。他の企業もいくつか受けていたのですが、どこもやることが決まっていて面白みに欠けていました。ICDの方が他社に比べてディレクターになる道も開けていたり、自分のキャリアを形成する上で、より当時の志向とマッチしたことも決め手の一つになりました!

    また、ICDに入ってから知ったのですが、ベトナムにあるラボの存在も大きいですね!知ってからはラボと関わることにも興味を持ちました。
  • 今のお仕事について教えてください。

    ベトナムラボの進行管理がメインの業務になっています。ベトナムにいるエンジニアと連携を取りながら業務の進行を行っています。

    簡単に1日のスケジュールを紹介します。

    09:30 出社(リモート)ベトナムラボのメンバーと朝ミーティング実施

    プロパーメンバーとミーティング実施

    12:00〜13:00 お昼休憩

    13:30 お客様とミーティング実施

    14:00 自分の手を動かす業務

    17:50 お客様とミーティング実施

    18:15 プロパーメンバーとミーティング実施

    18:30 終業

    このような流れで毎日業務を行っています。

    私の現場では、残業は稀にあります。納期が近いなどの理由が主なところになりますが、頻繁にはないですね。

    勤務形態についてはここ2年くらいはコロナの影響もありフルリモートで勤務をしています。出社することはほぼほぼないですね。
  • フルリモートでの勤務とのことですが、社内間でのコミュニケーションは取れていますか?

    今でも3ヶ月に1回くらいはみんなで飲みに行っていますね!そもそも毎日ミーティングで顔を合わせているので、コミュニケーションはよくとれていますよ。名古屋オフィスでは少数でやっていることもあって他オフィスよりも絆は深いと思っています!!
  • 名古屋オフィスの魅力は何ですか?

    やっぱりベトナムラボの運用ができる点ですね!他ではなかなか経験できないことができているので、そこはかなり魅力的だと思います。部署としてもラボをどんどん拡張していくことがミッションになっているので、そこにメインで関わっていける点は良い刺激になっています!

    ベトナムラボと聞くと語学の面で不安に感じる方もいるかもしれませんが、通訳がいるので何の障害もなく業務に取り組めます。日本語さえできれば問題ないです!事実私は英語もベトナム語も全く話せません(笑)

    日本語だけでグローバルに活躍できる点も良いですね!
  • 名古屋オフィスでの課題はありますか?

    シンプルに人が少ないことです。拡大の余地がかなりありますが、人手が不足している状況です。

    今年は、東京採用の新入社員のうち2名が名古屋の案件へ配属されましたが、みんなでサポートしていますし、日々成長してくれています!教育体制がしっかりしているので、安心して飛び込んできてください!
K.N ソリューション本部・プロジェクトリーダー

K.N ソリューション本部・プロジェクトリーダー

  • ICDでの仕事内容

    入社後1年半くらいはプログラマーとしてWindowsアプリやAndroidアプリの開発、Webのバックエンド開発などに携わっていました。
    その後サブリーダーに昇格したのをきっかけに徐々にプロジェクト管理のほうにシフトして、現在はリーダーとして開発案件1件と保守案件5~6件を管理しています。
    ベトナムラボと一緒に仕事をすることも多いのですが、最初の頃は言葉やコミュニケーションの部分で結構大変でした。
    今は一年ほど経って感覚がつかめてきたので、だいぶスムーズに仕事が回るようになってきたと思っています。
  • ICDの魅力

    社内の風通しがよく、上司に気軽に質問・相談ができることです。
    上司もアットホームで気さくな人が多く、親身になって話を聞いてくれるので、とても質問・相談がしやすい環境です。
    また、半期に一度、評価面談と人事考課があるのですが、頑張ったところだけではなく自分が気付かない部分を評価してもらったり、今後の方向性について丁寧なアドバイスをもらったりと、自分のことをよく見ていてくれているなと感じます。
  • この仕事でよかったと思う瞬間

    プロジェクトを、皆で力を合わせ無事に成し遂げられた時と、お客様から感謝の言葉をいただいた時は本当に嬉しいです。
    プロジェクトを進めるために、お客様にもご協力いただかないといけないタスクが発生することは多々あります。
    そういった場合でも、お客様の意図や状況をきちんと判断してフォローや対応ができたときに感謝の言葉をいただけると、本当にやって良かったと思います。
  • これから挑戦してみたいこと・今後のビジョン

    マネジメントを本格的にやり始めたのが、ここ一年くらいなので、これから様々なプロジェクトに関わって経験を積み上げて、お客様にどんな案件でも安心して任せてもらえる存在になること、要件定義などプロジェクトの最上流からマネジメントできるスキルを身に着けることが目標です。

    ICDでも経験豊富なマネージャーは、様々なマネジメント手法を的確に使いこなしたり、お客様やチームのメンバーに対して高いコミュニケーションスキルを持ってプロジェクトを成功させているので、自分もそこに近づけるように日々頑張っています。マネジメント系の資格も色々あるので、今後勉強して取得していきたいと考えています。

    また、現在業務拡張で人がどんどん増えているので、部下を持って人を育てつつ、自分も成長する。そういった経験も積んでいきたいです。
  • このインタビューを読んでくれている方へメッセージ

    今、ICDが成長している中で経験豊富なプロジェクトマネージャー、プロジェクトリーダー、エンジニアの重要性は非常に高くなっています。
    ICDは、やる気があればどんどん仕事を任せてもらえるし、頑張った人や意欲のある人をきちんと評価できる環境があります。
    少しでも興味を持たれた方は、是非、応募してみてください。
Y.T エイジア開発事業本部・プロジェクトリーダー

Y.T エイジア開発事業本部・プロジェクトリーダー

  • ICDでの仕事内容

    入社当初は、Web制作のサポートなどをしていましたが、半年後にサブリーダー、更にその半年後にはリーダーと、順調に昇格していきました。
    サブリーダーになったときは小規模な受託案件を任せてもらえるようになり、リーダーになったタイミングでは、様々な規模の受託開発案件に関わることが出来るようになりました。
    現在は、マネージャーとなり、お客様先に常駐しながら、提案や見積もり、プロジェクト推進、管理全般などシステム開発の上流工程にかかわる仕事をしています。
    お客様の要望や困っていることに対して、実際の開発を想定しながら具体的なソリューションに落とし込んで、それを提供していくという部分に面白さを感じています。

    また、グループリーダーとして主にグループメンバー(4名)の目標管理や売上、利益に対する教育、指導なども行っています。
    メンバーに対しては、プロのエンジニアとしてお客様にクオリティの高いサービスを提供するために、常に様々なテクノロジーや技術にアンテナを広げて、お互いにその知識を共有して、成長していくことが大事だと考えています。

    私の働き方の理念として「顧客ファースト」というのをとても大事に考えています。
    まず「いままでこうしてきたから」「これでいいだろう」などこれまでの固定概念を取り払って、きちんとお客様の課題と向き合うことが大切です。
    問題の本質的なところを把握した上で最適なソリューションを提供していく、それができないとお客様も自分たちも幸せになれないですからね。
  • ICDの魅力

    想い(アイディア)の強さで性別・年齢に関係なくチャレンジできる環境を与えてくれる会社だと思います。
    私も開発生産性を向上させるための施策など、いろいろなことを考えて結果を出してきたことで、サブリーダー、リーダーを経て現在マネージャーという職位で業務にかかわることができています。
    上司もオープンで「責任持つからやってみろ!」的な気質の人が多いですね。

    ICDが成長する中で、たくさん人が入って組織も拡大していくと思いますが、できる限り今のICDの風通しの良さや上司に気軽に何でも相談できる社風は残していきたいと思っています。
  • これから挑戦してみたいこと・今後のビジョン

    ICDを特定の領域でトップになれる組織にすること、ベトナムのオフショア開発を更に発展させることです。
    ハードルは高いと思いますが、より成長していくために、特定の業種に特化して「No.1」になれるようにICDを牽引していきたいです。
    ベトナムラボに関しては、まずたくさんの案件をこなせる体制を作って、技術向上、ブリッジSEのスキルアップ、オフショア開発に関するナレッジの更なる蓄積を進めています。
    将来的にはベトナム単体でもクオリティの高い仕事を回せるような仕組みを作っていきたいです。
  • 休日の過ごし方

    最近は自動車運転免許(AT限定)取得に向け、休みの日は教習所に通っています。今更ですが、やっぱり奥さんばかりに運転させてしまうのは非常に申し訳ないなと・・(笑)現在、仮免許取得直前!

    その他、家事手伝いや息子と昆虫採集に出かけたり、犬(ミニチュアダックス×2匹)の散歩などをしてリフレッシュしています。
    昆虫採集の時は、息子が、捕まえる昆虫の種類を指定してきて、全部捕まえるまで帰れないんですよ(泣)
  • このインタビューを読んでくれている方へメッセージ

    今後のIT業界の動向を見据えた、盤石な組織作りを一緒にやってくれる人を希望します。
    「こういうことをやりたい!」という強い思いだけでなく、それに対する具体的なプランを持ってる人が来てくれると嬉しいです。チャレンジできる環境は用意されているのできっとやりがいのある仕事ができると思います。

    あと、今後どんどんICDが大きくなってくる中でより強いリーダーシップを発揮できる人は絶対に必要です。
    私もそういう人たちと切磋琢磨して仕事ができることを、とても楽しみにしています。
大里さん 事業推進本部

大里さん 事業推進本部

  • ICDを受けたきっかけは何でしたか?

    ダイレクトスカウトがきっかけです!

    もともとICDを知っていたわけではなくて、スカウトを頂いて「新卒で人事を採用しているなんて珍しいな」と思い選考に応募しました!
    実は自分の就活軸と父が人事の仕事をしている影響もあり第一希望は人事職でしたが新卒では難しいだろうなと思っていました。なので、人事は募集があったらいいなという感覚で、その他の職種ということでコンサルを見ていました。

    だからICDからのスカウトを見た時にすぐに応募しました!笑
  • 選考を進めていく中で、最終的にICDに決めた理由は何でしたか?

    主に2つあります。

    1つが人の印象が抜群によかったことです。今までの経験で、自分が辛くなった時、踏みとどまれる一番の要因となっていたのが周りの「人」でした。

    コロナ禍で友達と会って相談をしたりすることができない就活で、人事の方が半ば相談相手だったのですが、ICDの方は本当に親身に聞いてくれたんです。それがすごく印象的でした。

    もう1つが、自分のやりたいことだったからです。

    最終的にはコンサルティング会社からも内定をいただき、自分の市場価値をより高めていけるのはコンサルタントだと思ったのですが、やっぱりもともとやりたかった仕事を突き詰めていきたいと思いICDを選びました!
  • 実際に入社してみて何かギャップはありましたか?

    選考をしている時に会社の良い部分も悪い部分もお話ししてもらった上で入社を決めたので、悪い意味でのギャップは特にないですね。良い部分のギャップとしては、選考中や内定者時代を通して感じていたよりも、もっとフランクな雰囲気でした。

    社員同士も仲が良くて、同期でよくランチに出かけたり、週末に遊びに行くこともあり、すごく楽しいなと思います!
  • 今はどのような業務をされているのでしょうか?

    少しずつ自立し始めています。

    会社説明会を新卒の方向けに行ったり、ダイレクトスカウトを送ったり、先日からは新卒の方の一次面接官も担当しています!

    新しいことにどんどん挑戦できていてすごく充実しています。
  • これから3年、5年後の目標はなにかありますか?

    3年後は事業推進本部のサブリーダーになっていたいです!

    3〜5年後にはきっと後輩もできていると思いますし、頼りになる身近な先輩になれていたら良いなと思います!

    また、これは3年後に限った話ではないのですが、ずっと掲げている目標としては、

    なんでもできる人になりたいです!
K.Y エイジア開発事業本部

K.Y エイジア開発事業本部

  • メーカーやデザインなど様々な業界を経験されてきたと伺いましたが、その中でICDに入社した決め手は何だったのでしょうか?

    一番はオフショア開発でのディレクションに大変興味を惹かれたことですね。

    名古屋で転職を考えていたのですが、転職活動をしていく中でオフショア開発をしている会社が増えてきており、そこに流れを感じました。

    私が以前在籍していた企業で担当していたフェーズは、開発の中でも上流工程がメインでした。その分野を突き詰めていきたいという思いもありましたが、それ以上に海外にあるラボと連携を取る中で、言葉の壁をどう超えていくか、どのように指示を出すことが効果的なのかを考えることの方が、より興味があったため入社を決めました。
  • 実際入社されてみて、何かギャップはありましたか?

    特にありませんでした。

    私がリファラル採用で入社したということもあったのかもしれないですね。

    それに加えて、面談の対応をしてくださった方もとても丁寧で、業務内容や社風についても赤裸々にお話しいただけたので、転職するにあたって懸念などは特になく、お話しさせていただいた業務に現状コミットできています。
  • 現在どのような業務をされているのでしょうか?

    現在は10件ほどの制作案件の管理やディレクションを並行して請け負っています。

    webサイト制作や、webページの新規追加、デザインなどのタスクを誰がいつまでに推進していくかを割り振り、納期や公開日に間に合うように調整する役割を果たしています。

    毎日ベトナムにいる日本人や、現地エンジニアとコミュニケーションを取り、進捗の確認をしたり、単純作業であればバックログやチャットで連携を取っています。ラボ型の開発にあたり、どのように動けば効率的に進行できるかなどを日々考えながら業務に携わるので、非常にやりがいを感じますね。
  • ICDエイジア開発事業本部の魅力は何でしょうか?

    主に3つあります。

    先ほども言ったように、みんなで飲みに出かけるくらい風通しもよくて仲がいいことは一つの魅力です!

    今の名古屋拠点は少数部隊で活動しているので、コロナ禍でリモートワークをしている中でもプライベートな会話は大切にしています。

    また、制作をメインに開発を行っているため、スキルの高いエンジニアが多いことも魅力です。ベトナムの方も日本人の方も技術力が高く、切磋琢磨しながら開発に携われることが特徴です。

    あとは、挑戦したいという思いが受け入れられる部分です。

    少数精鋭だからこそ、新しく入社する方がマネジメントなど上のポジションに就任するチャンスが他企業よりも開かれています。また、グローバル人材として活躍していきたいけど語学力に不安を覚えている方でも、日本人エンジニアがブリッジSEとしてベトナムに駐在しているので挑戦しやすい環境だと思います。このように興味や好奇心があることを尊重する部署というのが魅力だと思います。
  • 素敵な社風がある中で、今後組織をどのように成長させたいと考えられていますか?

    事業拡大は大きな目標です!

    新規顧客の獲得や、新規開発を積極的に行い、より活発な組織にしていきたいです。

    そのために、既存顧客の方に向けてよりスムーズな対応をしていくこと、ベトナムにあるラボをより活かすため最適な人員配置や人材育成に勤めていきたいです!
Y.T エイジア開発事業本部 西日本開発部 部長 

Y.T エイジア開発事業本部 西日本開発部 部長 

  • これまでの経歴やICDに入った経緯を簡単に教えてください。

    13年前に派遣社員として働いていた派遣先の企業で、当時の同僚からICDを紹介してもらったのがきっかけでICDに入社しました。

    現在は名古屋オフィスの責任者として日々業務に邁進しています!
  • 担当されている業務についてお話を聞かせてください。

    現在は名古屋の某大手企業様におけるオウンドメディアの担当として、ICDでチームを組んで参画しています。

    国内から6名、ベトナムのラボから6名のメンバーで構成しているチームで、サイトの開発から運用までを担当しています。

    東京からも新卒のメンバーが2名リモートで参画していて、新人からでも手を動かしながら学べる環境があります!チームの雰囲気もよく、毎日楽しく働けていますよ!
  • 名古屋オフィスの今後の展望について教えてください。

    新しい顧客からのニーズもいただいてますが、現状は組織規模も小さいためニーズに応えきれていない状態です。なのでまずは名古屋の組織を拡大していきたいです。規模が増えて顧客も増えていくとジョブローテーションも可能になり、より社員の希望に沿ったアサインが可能になります。社員の希望に沿ったキャリアを歩ませてあげるためにも規模の拡大は必須です!

    そのためには人員を増やしていく必要があるので、これからは採用を強化していきます。ゆくゆくは名古屋オフィスで新卒を迎えられるようになりたいですね。

    ICDには札幌オフィスもあって、そこがいい成功事例としてあるので札幌に習って名古屋も大きくしていければと考えています。
  • これから大きくしていくフェーズとのことですが、特有の面白さややりがいはありますか?

    立ち上げのフェーズということもあって、一人一人の負担は大きいですがその分裁量を持って色んな仕事を経験することができるのが魅力だと思います。開発エンジニアとして手を動かすことはもちろんですが、「作業員として」ではなく、顧客に寄り添い、ニーズを引き出したり課題解決の方法を提案する「パートナーとして」伴走していく役割を担っています。仕事のやり方や進め方など他のエリアで働く同期よりは2倍以上の成長速度はあると思います。全員が名古屋オフィスの主人公!といった面白さややりがいがありますね!

    また、大手事業会社からのお問合せが多く上流の仕事ができる点も魅力の一つです。最近は人手が足りず受けられないケースもありますが、これを読んでくれる方が入って来てくれればジャンジャン受けていけますね(笑)
  • 名古屋オフィスの強みは何ですか?

    ベトナムラボと連携して仕事ができることが強みです!オフショア開発は珍しいですし、日本にいながら世界を感じて仕事ができるのは楽しいです。

    ベトナムにいるエンジニアとは簡単な英語を使ってチャットでやりとりもしますが、現地には日本人のブリッジSEも駐在しているのでコミュニケーションをとる上で不自由に感じたことはないです。

    また、ベトナム現地に駐在する働き方も可能なので希望次第で何でもできるといった強みもありますね!
加藤 烈 氏 執行役員 兼 ソリューション第1本部 本部長

加藤 烈 氏 執行役員 兼 ソリューション第1本部 本部長

  • 御社はエンジニアリングのサービスをメインの事業としていますが、このマーケットの市場性はどのようにお考えですか。

    このサービスへのニーズは非常に高く、案件も増加の一途です。大手有名企業のパートナーとして、数多くのビックプロジェクトを企画の段階から手掛け、クライアントより厚い信頼を獲得してきました。今後も、案件が減るとはまったく考えていなくて、むしろ問題は人財が足りないこと。人財を採用できない状況がボトルネックになって、マーケットの成長を阻害しかねません。

    当社は既に、2013年には札幌に、2014年にはベトナムに拠点を設けていますが、今後、これらの拠点の活用が一層進むと考えています。東京だけで人財を集めながら増え続ける案件に対応するのは難しく、もちろんお客様サイドでも、コストを抑えたいなど様々な要望があるでしょう。それらに柔軟に応えるためにも、札幌やベトナムをフル活用していく方針です。

    人財不足の問題は既に指摘されていますが、今後数年で一気に深刻化するのではないでしょうか。その対処は今から本格化していかなければならないと思っています。
  • 一般にSESと呼ばれるサービスですが、御社ではオンサイトと呼びます。サービスの特徴や他社との違いはどのようなことでしょうか。

    SESという呼び方はネガティブなイメージもあり、あまり好きではありません。当社では、コンサルティングや戦略・企画立案などの上流領域をお客様と密に行い、お客様の課題解決を導き、社内で開発・制作にあたるサービスをオフサイト、コンサルティングからの一連の流れを最前線の現場でお客様に寄り添い、お客様の抱える経営課題の解決にあたるサービスをオンサイトと呼んでいます。当社の場合、エンドユーザーとの直接契約か、業界トップクラスのSIerのパートナーとしてプロジェクトに参加するケースがほとんどです。

    お客様と特にいい関係を築けているケースでは、お客様のビジネスの中核でシステムを企画し、そのための予算獲得まで踏み込んで提案するなど、非常に重要なポジションを任されています。それだけのことができる人財がいて、そこからビジネスを広げられるところが当社の強みだと自負しています。

    仕事の面白さという点では、当社の仕事は確かに面白い案件が多いのでしょう。というのもプロジェクトの内容云々よりも、関わり方でやりがいは変わってくるものだからです。できるだけお客様の中核で仕事をする。その環境づくりは私や営業、そして何より現場のマネジャー、リーダーを中心にみんなで注力しています。現場で開発に従事するメンバーはずっとお客様のそばにいることが最大のメリットです。言わば当社の顔。そこを営業や我々管理職が支援し、時には自らが行動することで、どんどんビジネスを広げることを、今後もやっていきたいと思っています。
  • 御社が求める人物像とはどのようなものでしょうか。

    お客様のビジネスがわかり、お客様の意向をくみとってソリューションを提案できる人ですね。時には、「それは新しく作らなくても、コレを利用すれば実現できますね」ということもあるかもしれません。それは短期的には当社の売上につながらないわけですが、その信頼を勝ち得た先に何かつながるものがあると思うのです。変に技術にこだわるのもよくないですね。お客様のニーズを理解して、お客様の利益にあう提案をすることが重要です。

    もちろん、エンジニアの中には話すことが得意ではない人もいるでしょう。みんなにこのようなふるまいを強要するわけではありません。突出した技術も、間違いなく当社の強みとなるものです。

    当社のキャリアステージは、マネジメント系に進むコースと、スペシャリストとして技術を極めるコースの2パターンを用意しています。マネジメント層がビジネスを広げるから、スペシャリストはより技術を尖らせることができ、一方でスペシャリストの高い技術があるから、マネジメント層が当社にしかできない提案をすることができる。リーダー、マネジャーを目指す人と、技術のスペシャリストを目指す人の両方を必要としています。
  • 御社に入ることでどのような成長が期待できるでしょうか。

    お客様のビジネスの中核に踏み込んでプロジェクトを展開するので、仕事自体も自分たちで作る。言われたことを言われた通りにするような仕事では、まったくありません。仕事内容としては、コンサルタントに近いですね。SEからコンサルタント寄りのキャリアへとシフトしたい人には、すごくやりがいがあるのではないでしょうか。

    多重請負構造の中で、SESというとユーザーの顔も見えず、自らの存在感も感じられないままに仕事をするケースが多いかも知れませんが、当社は、「ICDの誰々である」と存在感を発揮しながら、お客様に寄り添って仕事ができる。企画や提案する力、課題を実現するにはどれだけのお金と時間がかかるかなどの計数感覚は、やはり末端で仕事をしていると培われないものだと思います。当社ならビジネス企画に近いところから携われるので、そのようなおもしろさや成長は大いに期待できると思います。

    また、当社は今、ビジネスを拡大している途上にあるので、ポジションは多数用意しています。チームを持って育てたいという志向がある人にとって、存分に活躍できる環境でしょう。ポジションが上がり、より経営層に近づくなかで見えてくる風景も変わってきます。そのような成長が、当社なら実現できるはずです。
  • 実際、社員の皆さんはそのような高い意識を持っているのでしょうか。また、これから入る人へもそのような姿勢を期待しますか。

    高い意識というか、特徴を言うならば、なぜだかみんな、現場での仕事を終えた後に会社に帰ってくるんですよね。よその会社だと決められた帰社日にしか帰らないのでしょうが、当社は誰かしら毎日来ますね。「加藤さん、今日はどこに飲みに行くんですか」と、毎日誰かに声掛けられます(笑)。

    それは、会社が好きということもあるでしょうが、やはり現場で仕事をするなかで見つかる課題を営業と共有し、連携してビジネスを広げようという意識が強いのでしょう。会社の利益を自分の利益と思える人のほうが、仕事は面白いですよね。そんなに大きな会社ではないので、会社の利益が出れば個人に還元されます。いい意味でのそのゆるさが、仕事へのモチベーションにもなり、会社にしょっちゅう来ては、ああでもない、こうでもないとやっている。一番現場が見える立場にいて、その人ひとりの力では実現できないことも、営業や僕ら管理職と連携することで、実現できますから。そういう人が多くいることで、社内も盛り上がっています。

    私は、そういう意欲ある人を引き上げていかないといけない立場です。今いるメンバーも、これから入る人にも、この人はイケると思えば、少し高い目標を掲げ、「ここはこうしたらいいんじゃないの」とアドバイスや、時には支援もしながら、達成につなげていきたい。高い意識を持ったリーダー層がもっと増えれば、会社もさらに進化します。そのような層を育てるのが私のミッションです。これから入る人にも是非、上を目指して力を発揮してほしいですね。

求職者の方へ

働く環境

働く環境

自発性を大切にし、自分の長所を伸ばすため「能動的に」お仕事に取り組んでいただきたいと思っております。 たとえ誰かがエラーしても「どんまい」と声を掛けて皆でどうフォローすればよいかを考え、エラーした本人も、次はエラーしないためにどうすればよいかを考えます。 そして、みんながここから失点を取り返すぞ!と頑張れる、そんなチームワークがインタラクティブ・コミュニケーション・デザインにはあります。

福利厚生

福利厚生

<賞与/昇給> 賞与:年2回(6月・12月) 昇給:年2回(5月・11月) <待遇・福利厚生> 資格奨励制度(受験費用+取得時お祝金(最大20万円)を一時支給) KICKOFF ・年に2回全社員が集まり半期の振り返りと翌半期の戦略を共有する、全社会議です。 ・会議の後は懇親会を開催し、部門間を超えた社員同士の横の繋がりを深めています。 ICD年間MVP表彰 ・年間での活躍を6つの表彰項目を評価軸として設け、受賞者を選定。期首のキックオフ時に表彰しています。 <保険> 各種社会保険完備:健康保険 (関東ITソフトウェア健康保険組合加入)、厚生年金、雇用保険、労災保険、健康診断(年1回) <諸手当> 交通費支給(上限4万円)

Q&A

就業時の服装について教えてください。

原則として服装は各自の判断にお任せしております。 但し、お客様との打合せの際などには、社会人としてマナーを守った身だしなみを心がけていただきます。

評価制度を教えてください。

半期ごとの目標管理制度を導入しております。 (半期初に目標を立て、半期末に目標の達成度を評価します。) その目標/実績に基づき、自身の評価、リーダー/マネージャー評価を経て 総合的に評価決定致します。評価に応じて給与を見直します。

なにかスキルアップに繋がるような資格制度は整っていますか?

弊社では資格取得(ライセンス)によるキャリアデザインを応援しています。 原則、ICD入社後に該当する資格合格時に、受検費用+お祝い金を一時支給いたします。

会社概要

会社名
インタラクティブ・コミュニケーション・デザイン
事業所在地

東京都港区赤坂1丁目12番32号 アークヒルズ アーク森ビル 17階

設立
2000年11月10日
代表者
曽我 英治
ホームページ
http://www.icd.co.jp
X(旧:Twitter)
https://twitter.com/i/flow/login?redirect_after_login=%2Ficd_pr
facebook
instagram
Youtube
LINE
http://line.me/R/msg/text/%E5%A4%A7%E9%98%AA%20https://www.icd.co.jp/location/%e5%a4%a7%e9%98%aa/

インタラクティブ・コミュニケーション・デザインの口コミ

  • ワークライフバランス

    2023年12月14日

    20代後半 男性 正社員 その他のシステム・ソフトフェア関連職 主任クラス

    星星星星星4

    【良い点】 全部署で残業状況はチェックされているので、部署ごとで業務タスクの整理をしっかりスケジューリングがされています。なので、月残業がかなりの時間を超えるということはないと思います。 【気になること・改善した方がいい点】 どこも同じかとは思いますが、業務に慣れるまでは大変かと思います。


    転職会議:https://jobtalk.jp/companies/4232/answers?topic=%E6%AE%8B%E6%A5%AD

  • ワークライフバランス

    2022年12月4日

    20代前半 女性 正社員 法人営業

    星星星星星3

    【良い点】 社内全体でできるだけ残業をしない風土になっています。(営業部以外) 基本的にカレンダー通りに休めます。有給休暇も取りやすいです。 【気になること・改善した方がいい点】 営業部だけは別で人によって終電近くまで残業をしている社員もいます。


    転職会議:https://jobtalk.jp/companies/4232/answers?topic=%E6%AE%8B%E6%A5%AD

  • ワークライフバランス

    2023年6月23日

    20代後半 女性 正社員 法人営業

    星星星星星4

    【良い点】 仲間意識が強くて社員みんな仲が良いです。休日出勤は無くて、残業はありますが営業となればこんなものかなといったところで、私生活をなにか犠牲にしなきゃとかそういったことはありません。そこそこ忙しいものの、営業の中では優しい方だと思います。その分お給料ももらっているわけで、慣れれば遊びに行くことも全然できます。


    転職会議:https://jobtalk.jp/companies/4232/answers?topic=%E6%AE%8B%E6%A5%AD

  • 働き方(勤務時間・休日休暇・制度)

    2023年1月21日

    回答者: 女性 / なし / 現職(回答時) / 中途入社 / 在籍3年未満 / 正社員

    星ハーフ星星星星1.6

    勤務時間・休日休暇: 就職や転職を考える方が知りたいと思われることについて書きたいと思います。 ・有給休暇は1日単位の取得です。半休はもちろん、時間休の制度もありません。近年では稀かと思います。半休制度が使えないのはお子さんのいらっしゃる方には厳しいかと思います。 ・年末年始休暇は12月30日から1月3日までです。たいていの常駐先企業は遅くとも12月28日までには休暇に入ってしまうので、多くの社員は自分の有給を使用して年末年始休暇に充てています。個人的にはこうした会社は他に見たことがありません。 ・ワクチン接種休暇制度はありません。一方でコロナ禍での会食、飲み会、パーティーはあります。このあたりはyoutubeでも公開されています。自社内ではマスクを外している人が多いです。 ・本社に帰社した際には、自社内にお昼ご飯を食べられるスペースがあまりありません。4名がぎりぎり座れるくらいのリフレッシュスペースがあるものの、昨今の状況では個食をしたい人が多いかと思われます。ビルの窓が開かず機密性が高いため匂いがこもりやすいので、座席で昼食を取る人が少ない、取ったとしてもおにぎりなどの軽食になります。また、このような状況のため自席で休憩を取りにくく、快適とはいえない状況です。


    enライトハウス:https://en-hyouban.com/company/10092558020/kuchikomi/

  • 年収・給与

    2022年12月17日

    回答者: 男性 / エンジニア / 退職済み(2022年) / 新卒入社 / 在籍3~5年 / 正社員

    星ハーフ星星星星1.7

    給与制度:昇給は半期に一回の評価面談の結果で決まります。評価が良くてもさほど大き


    enライトハウス:https://en-hyouban.com/company/10092558020/kuchikomi/

  • 企業カルチャー・組織体制

    2022年12月17日

    回答者: 男性 / エンジニア / 退職済み(2022年) / 新卒入社 / 在籍3~5年 / 正社員

    星ハーフ星星星星1.7

    企業カルチャー・社風:企業カルチャーとしては、とにかく売上重視です。会社の目的が


    enライトハウス:https://en-hyouban.com/company/10092558020/kuchikomi/

  • 企業カルチャー・組織体制

    2023年3月10日

    回答者: 回答なし / 営業 / 退職済み(2022年) / 中途入社 / 在籍3年未満 / 正社員 / 営業部

    星星星星1.2

    企業カルチャー・社風:カルチャー自体は自由なベンチャー感があります。ただ社風、特


    enライトハウス:https://en-hyouban.com/company/10092558020/kuchikomi/

  • 事業展望・強み・弱み

    2022年10月14日

    回答者: 回答なし / SES営業 / 退職済み(2022年) / 中途入社 / 在籍3年未満 / 正社員 / 営業本部

    星星星星1.4

    事業の強み:自社サービスといえるのはベトナムラボのみです。強味はSES事業です。


    enライトハウス:https://en-hyouban.com/company/10092558020/kuchikomi/

  • 企業カルチャー・組織体制

    2022年1月28日

    回答者: 回答なし / エンジニア / 退職済み(2021年) / 中途入社 / 在籍3年未満 / 正社員 / ソリューション本部

    星ハーフ星星星星1.8

    企業カルチャー・社風:売上、金額至上主義。それ自体は悪くはないと思うのですが、技


    enライトハウス:https://en-hyouban.com/company/10092558020/kuchikomi/

  • 企業カルチャー・組織体制

    2022年11月22日

    回答者: 回答なし / ジュニア / 退職済み(2022年) / 新卒入社 / 在籍3年未満 / 正社員 / ソリューション本部

    星ハーフ星星星星1.7

    企業カルチャー・社風:とにかく売上重視です。技術力を高めるようなカルチャーはなく


    enライトハウス:https://en-hyouban.com/company/10092558020/kuchikomi/

  • 年収・給与

    2022年9月12日

    回答者: 男性 / 営業 / 退職済み(2022年) / 中途入社 / 在籍3年未満 / 正社員 / 営業本部

    星星星星1.1

    給与制度:同業他社の方に話しをお聞きする限り、非常に低いと思います。インセンティ


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  • 成長・働きがい

    2023年6月30日

    回答者: 女性 / エンジニア / 現職(回答時) / 新卒入社 / 在籍3~5年 / 正社員

    星星星星星4.0

    成長・キャリア開発:基本的に常駐先は人員のバランスやタイミングよって決まるので、


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  • 年収・給与

    2022年1月28日

    回答者: 回答なし / エンジニア / 退職済み(2021年) / 中途入社 / 在籍3年未満 / 正社員 / ソリューション本部

    星ハーフ星星星星1.8

    給与制度:昇給はまったくなかったです。配属先の現場での評価がよくても、そこに増員


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  • 入社理由と入社後ギャップ

    2021年0月0日

    回答者:技術職、在籍3年未満、退社済み(2020年より前)、中途入社、男性、インタラクティブ・コミュニケーション・デザイン

    星星星星3.4

    入社を決めた理由: 会社の方向性、今後の事業展開についてのお話しが興味深かったため。 当時の直属の上司の人間性に共感したため。 入社前の面接にて、今後の会社の方向性などを詳しく丁寧にご説明頂き、納得して入社できた。 「入社理由の妥当性」と「認識しておくべき事」: 入社理由の妥当性は適切であった。 当時の上司からのご説明通りに会社は進もうとしていたように見受けられた。 認識しておくべき事として、案件獲得がどのような景況感であろうとも当初想定通りにいかず、それ故に自分自身のキャリアパスも想定から外れる可能性がある事。


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  • 退職検討理由

    2023年0月0日

    回答者:営業、在籍5年~10年、現職(回答時)、新卒入社、男性、インタラクティブ・コミュニケーション・デザイン

    星星星ハーフ星星3.9

    結婚を意識し始めたからです。パートナーと共働きで、今後結婚し子供が欲しいとなったとき、パートナーの産休後に合わせて自分も育休を取りたいのですが、今自分が持っている業務や今後のことを考えると、そのような暇をつくるのは難しいと考えているため、いっそのこと転職しようかと考えました。ただ、今までやってきた仲間とか、ここまで培った経験・知識・成績のことを考えると惜しいと思い保留しているところです。これから休みやすい環境になるか他に転職してもいいと思える場所ができるか次第で今後考えようと思います。


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  • 企業分析【強み・弱み・展望】

    2023年0月0日

    回答者:営業、在籍5年~10年、現職(回答時)、新卒入社、男性、インタラクティブ・コミュニケーション・デザイン

    星星星ハーフ星星3.9

    強み: 強みは、SES事業が強いところだと思います。SES事業の営業の売り込みの強さと売り上げはあると思います。他は、ベトナムにも展開している点は海外志向の人間には魅力的だと思います。 弱み: 弱みは、若手を育てる環境がいまいちなところです。人員のいれかわりがある分そこはしっかりしてほしいところで、マネージャーの育成には力を入れているようですが、頑張ってほしいところです。 事業展望: 今後改善してほしいところは、営業部の忙しさの軽減、エンジニアのキャリア志向の尊重あたりに目を向けて欲しいです。全体で残業が減っているのはいいけど、営業部はまだまだなのでそこらへんは改善が必要かなと思います。


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