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デザイナーになるには?

40代の女性グラフィックデザイナーが多数活躍中

男女同権の今では、男性と同等に働く女性は当たり前です。男女平等と言われながらも給料の面で女性にハンデがあることも事実ですが、その壁を乗り越えて男性以上の収入を得ている女性も数多くいます。企業を経営している女性も少なくありませんし、女性の管理職は当たり前になりつつあります。

このような状況を踏まえて、40代の女性グラフィックデザイナーはと見ますと、その数はむしろ男性よりも多いのではないかとさえ感じられます。普通には女性の多くは20代で結婚をして、30代までに子どもをつくります。そうすると子どもに手がかからなくなるのが、40代です。そうすると結婚前にグラフィックデザイナーとして働いていた女性が、40代で職場復帰をすると言う例は珍しくないでしょう。なかにはまだ子どもが幼いという場合もありますが、保育所が整備されつつある現状では、子どものことは何とかなりますし、パートで働くという方法もあります。

したがって、腕が確かな人であれば40代はグラフィックデザイナーとして働き盛りの年代ですし、主婦としていろいろな知識も経験もありますから、それを仕事に生かせるというメリットがあります。マックのパソコンは次から次へとモデルチェンジがなされていますが、それにはすぐに慣れますし、PhotoshopやIllustratorの使い方も習熟しています。そうなると、あとは感性と応用ですから、女性特有のデリケートなセンスをグラフィックスの制作に生かすのはお手のものです。また女性は粘り強いですから忙しいときの頑張りもききますし、40代ともなれば責任感も強いものがあります。

こうして見てみますと、20代も悪くはありませんが40代の女性グラフィックデザイナーのほうが20代よりも経験があり、パソコンやソフトウェアの扱いにも慣れていて、経験というツールを使って難しい局面を解決する能力があると言えるでしょう。
特にグラフィックスに関する40代女性の経験からくる知識とノウハウは、20代女性以上のものがあります。強いて問題があるとすれば、年令からくるアイデアが豊富かどうかですが、これは頭に中に経験という引き出しがいくつもありますから、そこから応用することで間に合いそうです。いずれにしても、統計的な数字などは見当たりませんが、数多くの40代の女性グラフィックデザイナーが働いているのは間違いのないところで、正社員としてではなく、派遣社員、あるいはパートという形式が多いとしても実戦力になっていることは確かです。

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