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webデザイナーの求人で英語って必要?

日本人は英語が苦手だと言われますが、最近では社内で使う言語は英語にするという企業も現れていますから、英語ができなくて当たり前などとは言っていられなくなりそうです。
日本語には日本語としての良さがあることは、世界中の識者も認めています。しかし大局的に見ると今では英語が世界の共通語ですから、特にアメリカから入ってきたウェブの世界ではやたらと横文字が使われます。

そこで、ではwebデザイナーの求人で英語は必要なのかどうかということですが、これは外資系の会社に勤務するとか、フリーで仕事をしていてクライアントが英語を使う場合には当然英語ができなければならないでしょう。
それも英語の会話で、お互いに意志の疎通が図れるレベルの英語力は必要です。相手の言っていることが理解できないようではこちらの考え方を説明することもできません。

したがってwebデザイナーの求人には英語ができること、それもTOEIC600点以上などという条件がつくこともあるようです。つまりこのレベルであれば、何とか意見の交換ができるのです。ただしこのような求人は実際にはあまり無いようですから、今のところはwebデザイナーに英語力はそれほど要求されないと考えられます。
webデザイナーと英語を別の観点から見ますと、英語の読解力があればソフトウェアの英語での説明も理解できますし、プログラム言語の解説も分かります。この点では日本語の解説書もありますから英語でなくても構わないのですが、できれば原文を見るほうが良いでしょう。

このように見ると、webデザイナーの求人で英語ができることを条件にするのは外資系ですから、その数は限られてきます。国内でwebデザイナーとして働くのであれば、今の時点ではさほど英語を必要としないでしょう。
それは国内のウェブサイトやECサイトの多くは日本の会社だからです。ただしこれからは外国資本も参入するでしょうから、つくるサイトは日本語でもそのウェブ制作会社は外国人というケースが増えてくるかもしれません。
なお、そのような場合には、給料や仕事環境は普通の会社よりも良くなると考えられます。ただし今の時点では海外のウェブ制作会社から日本人のwebデザイナーの求人はありません。それは日本のECサイトの多くは国内向けであり、ほかの国のECサイトのように世界中を相手にするサイトが数少ないからです。
まれに国際市場へ向けてのECサイトをつくる企業がありますが、そのような場合の英語は翻訳会社や英語ができるwebコピーライターが素材作りを担当するでしょう。

この記事を書いた人

IT・デザイン・クリエイター向け求人サイト、グラフィカルジョブのライターです。デザイン業界に関する皆さんの疑問にお答えできる記事を投稿していきたいと考えています。

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