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グラフィックデザイナーの結婚事情ってどうなの?

世の中には男性と女性がいて、成人してから普通には結婚をして家庭を築き、子どもをつくります。これが標準的な社会生活と言えますし、結婚は職種や職業とは別個のものです。ただし、職種や職業が結婚に影響することがないとは言い切れないようです。危険な職業の男性と結婚するのを躊躇う女性や、反対する親もいます。また、収入が不安定な男性に女性はあまり近付かないでしょう。

また、結婚は縁と言うようですが、結婚したくても相手がいないという場合がしばしばあります。そこで結婚相談所の会員になり、お見合いをしたりもします。その際にポイントになるのが、男性の場合は年齢と年収のようで、女性の場合は年齢と容姿、男女ともに居通しているのがマジメな人です。このほかにも高齢者の親がいるとか、さまざまな条件がありますが、グラフィックデザイナーの場合、男性の平均年収は300万円から400万円、あるいは600万円などは、結婚の条件としては申し分有りません。

恋愛結婚には職場結婚も含まれますが、男性も女性もグラフィックデザイナーの職場結婚があるようです。この場合は両方ともがグラフィックデザイナーの仕事がどのようなものであるかを理解していますから、仕事についての問題はないでしょう。ただし、多くの場合女性は専業主婦になるので、子どもを出産し、育児に忙しくなります。
男性は家族のためにより高い収入を目指して頑張るでしょう。ここまではグラフィックデザイナーも、ほかの職業の人も何ら変わるところはありません。

次に結婚後のグラフィックデザイナーで、女性の場合は、子どもの育児が一段落すると、ママさんグラフィックデザイナーとして、職場に復帰するチャンスがあります。収入は高くは望めないでしょが、パートとかアルバイトとして、勤務時間は余裕が持てそうです。そうなると夫婦共稼ぎができますから、女性のグラフィックデザイナーは結婚をしても、家庭に納まるのではなく、常にグラフィックデザイナーの業界情報に注目し、スキルが落ちないようにするのが良いのではないでしょうか。
現に40歳代のグラフィックデザイナーで、結婚をし、子どもがいるという人はたくさんいます。一方で男性は結婚をしたら、とにかく収入のアップを図ることが大切になるでしょう。そのためにはより一層仕事に励み、住宅ローンも組み、仕事と家庭の両立に努めなければなりません。グラフィックデザイナーで結婚をする時期は大体が30代だと言えるでしょう。これは世の中の標準的な結婚適齢期と同じです。30代で結婚をして子どもをつくり、住宅も買うというのはグラフィックデザイナーもほかの人と同じなのです。

この記事を書いた人

IT・デザイン・クリエイター向け求人サイト、グラフィカルジョブのライターです。デザイン業界に関する皆さんの疑問にお答えできる記事を投稿していきたいと考えています。

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